昼飯→デカからあげくん、サラダ
夜飯→ちょこちょこつまみ
飲物→黒酢ジュース、水、炭酸水、コーヒー、生ビール、ごぼう焼酎、白州、ジェムソン、ハーパー、角
仕事→某エンタメ雑誌の編集
どん。
肉球弁当!
うわぁ、いよいよ手抜きっぷりがハンパねぇ(笑)。
まぁ、要するに、長女の言い分を前向きに捉えると、こういうことなのだろう。
確かにこの方がご飯は食べやすいだろうし、彼女のおっしゃる量という意味でも、食べ応えがある仕上がりになっている。
そして、実を言えばコレにて長女のお弁当生活は終了。
明日からはいよいよ学校給食が始まるのである。
やっと、次女オンリーの週二弁当に辿り着いたぜーーーーーーーーーーーーーーーー!
お弁当の残りたちと、納豆、もずく酢、めかぶ。
少量作りという小技が使えないため、ナンダカンダで大量のオカズが残るため、朝飯としては十分な食事をとることができるのが、お弁当作りの利点というべきか。
でかからあげくん、蒸し鶏サラダ。
からあげくんの巨大なもんが出ていたので食べてみたのだが、やはりどこか大味になってしまってる感が否めず、このクオリティならば、普通にレッドがベストチョイスなことに変わりはなさそうだ。
どん。
昨日のお弁当に入れた、マイメロはんぺん!
長女と次女曰く、「嫌なものがひとつだけあった」と。
それが両者ともにコイツだったのは意外だった。
しかも、なんならコレをお弁当に入れて欲しいとスーパーで要求してきたのは、何を隠そう次女姫である。
「アータ、コレ入れて欲しいって言ってたじゃない!」と私がクレームをぶち込むと、次女も顔をしかめながらこんなリアクションをカマしてきた。。。
「食べたいって言ったけど、食べてみたら嫌だったの。食べてみなきゃ、わっかんないじゃーーーーん!」
ご、ごもっとも!
えぇ、えぇ、アータの主張が正しいござんすよ。
そりゃね、見た目が魅力的でも中身がウェってことは往々にしてあるものですしね。
外見が良くても中身がアレな人って結構い
昨日とおんなじ展開かよ!
ほい。
つーわけで、結論から言うと……。
「長女は外見よりも中身重視」。
「次女は外見ありきだけど中身も重要」。
ということか。
次女さん、アータ、なかなかの贅沢者ですな?(笑)
はてさて、そんなまったくの異なる価値観が育まれつつある我が家の姉妹たち。
彼女たちの未来の恋人は、やはりまったく異なる趣味とな
考えたくない。
えぇ、やめましょう、自らダークサイドに落ちていくのは。
いずれそんな日が訪れてしまうことは間違いないのだから、せめて今だけはそういう切ない未来予想図を脳内に描くのはやめておこう。
どどん。
それでも街には多くのお客さんが訪れ、近火見舞よろしく、それぞれが愛する店で思い思いに杯を乾かしていた。
どーーーーーん。
いえい。