昼飯→からあげクン(レギュラー)
夜飯→ひじきオクラサラダ、半額刺身盛り、お惣菜的な
飲物→炭酸水、水、コーヒー、金麦500ml
仕事→某MOOK本の編集
どん。
数年の歳月をかけて制作中の妖怪カルタの新作。
長女が発明した、妖怪「ルンちゃん」。
取り憑かれると、アイドルになりたいと思うようになり、常にルンルンしてしまう。
長女の性格を現したような、なかなか前向きで明るい妖怪だが、一言だけツッコミ入れさせて頂けるならば……。
マイクの部分が、鼻ほじってるみたいに見えるけど?
妖怪「鼻ホジリン」。
いつも鼻をほじりながらルンルンとテンションが高い少女の妖怪。
取り憑かれると、彼女と同じように常に鼻をほじりながらルンルンしているという、周囲から見ればちょっと近寄りがたい「汚ーラ」を放つようになる。
口癖は、「鼻くそ付けてもいい?」。
ホラー!
食べましょーーーー。
久々にやってみたかったデブパスタ!
1年前は、飲み明けは必ずといっていいほど、これよりボリューミーな明太子スパゲティをかっくらっていたわけだが、前日、あまり夜飯を腹に入れなかったこともあって、懐かしき暴食に挑戦。
ヘベレケであんま覚えてないけれど、確かに美味しかった気がする。
午後、オヤツ的にからあげクン。
レッドは刺激が強すぎるかと思い、やめておいた。
スーパーの半額刺身盛り、母親が子どもら用に買ってきてくれたお惣菜の残り、ひじきとオクラのサラダ。
刺身のマグロの半分は次女の胃袋にもっていかれてしまった。
どん。
ちなみに、同じように横で次女も絵本を制作していたのだが、彼女はまだ文字が書けないので絵だけが描いてあり、物語は即興で彼女自身が読み聞かせるという形式のもの。
ただその物語があまりに猟奇的過ぎて、軽い眩暈を伴う衝撃を受けたので、可愛いだけが子どもではない、ということをしかと心に刻んでおくためにも、ここに記録しておこう。
どん。
女の子がいました。
どどん。
公園には誰もいませんでした。
お友達がいると思っていたのですが、誰もいなくて、女の子は悲しくなりました。
どどどん。
女の子は途中で亀さんに会いました。
少しだけ亀さんと遊んでから家に帰ることにしました。
どどどどん。
家に帰ると、今度は家にも誰もいません。
「ママー!」と言いながらお部屋を探していると。。。
そこには、手と足が取れて死んでいるマ……
やめい!
超絶ホラー!
ホント、マジでコエェから!
次女さん、あーた、猟奇的な彼女か!
しかも、読み終わって、私が「マジで怖いから!」と上記と同じようなリアクションをしていると、「えへへへへへ」と嬉しそうにニヤニヤしてる始末だし。
とりあえず、肝心の絵自体はソレっぽい恐ろしいものではなかったので良かったけれども、とはいえ、「子どもの発想は時に残酷」とはよく言ったもので、子どもが考えたという点から考えると下手な猟奇物語より猟奇的だわな。
いや、ちょっと待て。。。
どーん。
確かにママらしき人物、手と足ねーし!
しかも、周囲にはソレらしきものが散らばってるし!
もはや、この物語の主人公は架空の女の子ってことで、次女本人ではないことを祈るしかない(>人<;)
願います、願います。
こ、今度は明るい物語を作ってください(笑)。