昼飯→珍獣キムチとキャベツベーコン卵炒め
夜飯→北海道料理的なバー
飲物→炭酸水、コーヒー、黒酢ジュース、生ビール、白ワイン、赤ワイン、ハイボール
仕事→某書籍の企画書作成
どん。
連日のハードスケジュールで疲れ果ててしまったのか、夜中に高熱が出た次女さん。
起きてからも熱が下がっていなかったので、幼稚園はお休みにして、私もお昼頃まで一緒にいた。
ウイルス系の流行病ではなかったので良かったが、風邪知らずの次女とはいえ、やはり冬将軍の攻撃には耐えられなかったのか。
久々に弱った彼女が可哀想でもありながら、なんだか可愛くも思えた昼下がりだった。
どどん。
きゅうりとちくわのマヨ和え、ほうれん草とオクラとベーコン炒め、味噌汁。
ほうれん草オクラベーコン炒めは、バターと塩だけにもかかわらず、美味かった。
珍獣ママに頂いた、珍獣キムチを使って炒め物を作ってみた。
キャベツとハムと卵と共に。
一見、グチャグチャだが、思いのほか美味。
とはいえ、コレを食べながらふとあるアイデアが閃いた。
納豆ぶちこんだらさらなる高みにイケるんじゃねーか?
ぶちこんでみた。
グチャグチャ感はさらにヒートアップしているが、実際、私の閃きは大正解だったようで、思わず口から感嘆の声が漏れるほどに美味し。
力尽きている次女を横目に、ひとり興奮しながら完食した。
珍獣ママ、このキムチ、納豆に合わせると抜群だよ!
夜は、以前から気になっていた、秋葉原の「十勝Dining&日本ワイン buta‐ck 」というダイニングバーにて。
こちらは鹿肉のテリーヌなる一品。
ツノ!
スゴ!
ウマ!
ワサビとポン酢で頂くのだが、どちらで食べてもすこぶる美味。
豚ック、あなどれねー。
いえい。
ということで、寝込んでしまった次女なのだが、実は彼女の中では、なぜ高熱が出てしまったのか、明確な答えがでているのだという。
それは、発熱した夜に見た夢が原因だとか……。
先日もクリスマス会にやって来た友人パパのことを、子どもたちは、私が彼を呼ぶように、苗字の「鎌田」で呼び捨てにしている。
そんな鎌田にまつわる夢だったらしい。
「鎌田がね、うちのキッチンで卵焼きを作ろうとしたらね、火がバーって出て、◯◯(次女の名前)は隠れたの。火がすごーく大きくて、怖くて泣いたの。だから熱がでちゃったんじゃないかな。そして、まだこの話には続きがあるんだけど、そこから先は覚えてないの」。
続きが気になるじゃねーか!
しかも火事オチで、予知夢だったらどーすんだ!
ちなみに、その後、次女は一日ゆっくりしていたら回復しました。
ホントに、夢見て発熱してたりして……。