昼飯→ホットスナック
夜飯→旬味 ふじよしにて
夜食→アボカドディップ、Queenカレー
飲物→コーヒー、黒酢ジュース、炭酸水、瓶ビール、白ホッピー、焼酎炭酸割り、ウイスキー、ハイボール
仕事→某書籍の編集、某エンタメ雑誌の編集
どん。
「酒のほそ道」のラズウェルさんに会えた!
そう、以前、ラズウェルさんが行きつけだという練馬の「旬味 ふじよし」さんにお邪魔した際、マスターが次にラズさんがいらっしゃる日を教えてくれて、前々から絶対に行こうと画策していたのである。
カウンターの席しか空いてなかったのだが、それでもマスターは覚えてくれていて、あとで紹介してくれるということになり、緊張と期待で酒がまわりにまわった。
そして、ソッコーでほろ酔い気分。
来ているお客さんは皆、ラズウェルさんのお知り合いだということで、お店もラズウェルさんも地元の人々から愛されているのだな、という雰囲気が感じられ、その空間で飲んでいるだけでもホッコリとあたたかい気持ちにさせられ、さらに酔いどれ感が進行……このお店、好きです。
頂きます。
サラダ、チキンバーグ、ナゲット、梅干しキムチ、納豆。
スタバのコーヒーカップ、割れてるやーん。
昼は、夜のためにホットスナックオンリーで済ませたので写メらず。
まずは菜の花のおひたしから。
苦味がちょうどよくて、菜の花好きにはうれしい味付け。
あん肝ポン酢。
プリップリで甘露甘露。
ラズウェルさんも絶賛のカキフライ。
サクサクジュワーっと……。
めちゃくちゃ美味しい!
どどん。
焼酎ボトル、飲み切りました。
なぜだか、ラズウェル伊勢って書いてあるし(笑)。
ちなみに、その後、飲み始めてから小一時間経ったあたりで、マスターがラズウェルさんをカウンター内に連れてきてくれて、皆で乾杯。
私の方にも回ってきて頂き、再び乾杯しながら少しだけお話することができた。
名刺も半ば無理やりお渡ししたのだが、快く受け取って頂けたのが嬉しかった。
酒好きに悪い人はいない、という迷言があるかどうかは知らないが、ラズウェルさんのお人柄の良さ、誰にでも受け入れられる愛されキャラクターは、まさに酒のほそ道の主人公・宗達そのものか。
とにかく、ほんの少しの時間だったが、お話させていただいて、言葉として表現できないほどに、感無量。
「先生と取材に行って飲み歩くのが夢なんです!」
と、思い切って言ってみたのだが、なんと、別の方の声にかき消されて完全スルー(笑)された件はグッと胸にしまって、また今度お会いできた時にゴリ押ししようかと。
いずれにせよ、プライベートな時間にもかかわらず、サービス精神旺盛な先生、ますます惚れ直したのは言うまでもない。
って、男にこんなこと言われてもアレかもしれないが。。。
どーん。
そう、本日は子どもたちが旅行に行ってるのをいいことに、仕事を夕方に切り上げて、とにかくひたすら飲むデーだったわけなのである。
つまり、ふじよしさんを出た後は、池袋のオカマバー的な店にお邪魔して河村隆一を熱唱し、さらにそこから花園神社の酉の市で賑わうゴールデン街へ、なんだかんだといつも通りの流れでウダウダダラダラと飲んでいた。
とはいえ、先生にお会いできたことで、テンションはいつも以上に高かったかもしれないが、ちゃんと会社に帰宅することはできました……とさ!
最後に一言、ラズウェル先生へ……。
いつの日か一緒に仕事してください!