昼飯→サラダなど
夜飯→ホッケなど
飲物→水、炭酸水、淡麗ゼロ500ml
iPhoneショックから一夜明け。
いや、というか一夜あけてから、このブログ記事である本日の朝、事件は起こっていた。
つまり、始発電車に乗り込み実家への帰宅中、おそらくiPhoneを操作しながらその日撮った写メなどを見返しつつ、楽しかったなぁ、とニヤニヤでもしながら酔っ払いばかりの車内でふんぞり返っていたのだろう。
そして、はたまたおそらく、そのままiPhoneを握り締めながら寝落ち……。
手に持っているiPhoneをそっと盗まれたのか、それともその場に落としてしまい、それをそっと拾われて持って行かれてしまったのかはわからぬが、とにかく私の可愛いアイツはそれっきり還らぬ人となってしまったわけなのだ。。。
もうワガママ言わないから帰ってきて!(>人<;)
知るか!
はい、いただきまーす。
と、言ってもこの日こそ、撮るべき食べ物は撮っておらず、というか、撮れるわけもなく……。
ナイっす!
ごはん写メナイっす!(涙)
ということなので、愛しのあのコの失踪以降、残されたダメ男がどのような行動に出たのか、そのあたりをザっとプレイバックしてみようと思う。
では、どうぞ!
午後6時→飲みを解散して彼女と二人で始発電車に乗り込む。しばらくの間は二人で会話していたと思われるも、彼女を放置して寝落ち。
午前9時→電車内にてふと目覚め、彼女がいなくなっていることに気づくも時すでに遅し。見知らぬ男に連れ去られたのか、それとも自ら進んで愛想を尽かして出ていったのか。
午前9時すぎ→泥酔状態で駅員さんに彼女の行方について問い質すも、どの駅にも彼女の情報は入っておらず、帰宅を余儀なくされる。甲斐性なしとはまさにオレのこと。
午前10時→実家に到着。お留守番をしていた子どもたいからは白い目で見られ、親からもアホすぎると蔑まれる。自己嫌悪MAX。
午前11時→とはいえ、新たな彼女をゲットしなければならないので、そのまま駅前のauショップへ駆け込み、もはや元カノは戻らないことを前提に、新彼女候補とお見合い、とにかく切羽詰まっていたので、いい女かどうかは別にして、その場でサクっと乗り換えてしまうことにした。この、人でなし!(>人<;)
正午→話はこれで終わらない。実は彼女にバックれられただけでなく、電車に乗るまではしっかりかけていた眼鏡も紛失していたのであり、コンタクトレンズを持ってきていなかったため、このままでは車で帰宅することができないということになり、新彼女を引き連れて今度は眼鏡市場なる店舗に駆け込んで、新たな眼鏡を購入、ここまでほぼノンストップで走り続けた。
午後14時→ようやく実家に戻ってきて、遅い昼飯を頂きつつ、あまりの眠気に耐えられず、少しだけ仮眠させて頂くことになるも、次女の寝かせない攻撃にあう。
午後15時→それでも寝落ち。
午後17時→次女に強制的に起こされ、無理やり自分を目覚めさせるためにシャワーを浴びる。改めて彼女が去ってしまった悲しみに泣き濡れる。
午後18時→子どもたちと約束していた、私の通っていた小学校で行なわれている盆踊り大会へGO、同級生親子と共に盆踊りを楽しむも、彼女に出て行かれたショックと二日酔いからくるグダグダヘロヘロっぷりは止めることができず、それでもなんとか踏ん張ってはいたのだが、開始から一時間半で逃走、車で自宅まで猛ダッシュで帰宅した。屋台のたこ焼きがクソまずくて衝撃を受けた。
午後21時→命からがら自宅にたどり着き、さっそく購入したiPhoneを自宅パソコンと同期させてバックアップデータを取り込む。
午後22時→取り込み完了、ようやく様々な機能が回復するも、急激に、スマホに完全に毒されている自分に嫌気がさす。現代人が見る悪夢……依存性の強い女とのカラミは色々なものを麻痺&停止&喪失させているのではないか?
午後23時→それでもやはり、バックアップデータが回復されることで、元カノのことを思い出したような気分になり、やっぱりオレにはオマエしかいな……
いつまでその茶番か!
えぇ、つまり、なんとか紛失する前に状況は戻ったことは確かなのだが、あまりに肉体的にも精神的にもヘロヘロ甚だしく、予想以上に深い傷を負ってしまったようなのだ。
そりゃ、失恋……しかも、激しくわけのわからない一方的なバックレは、時に、いや、常に人を傷付ける。
というより、四六時中、体のどこかをえぐりとられるくらいの感覚か……。
というかさ……。
もはやドーデモイイ。
と、お思いの方々もいらっしゃると思われるので、今夜はこのへんで早々に、というか、限りなく遅々ではあったが、ガツンと凹んでシメたいと考えている次第である。
こほん……。
えー、そ、それではー。
悔やみます、悔やみます。
最後にがっつり悔やみます。
どどどどどん。
♫な、なにーも言えーなくてー♫
♫ただ愛してーたからー♫
嗚呼、もうすぐ夏が終わる。