昼飯→もろもろ
夜飯→ハンバーグ、サラダ
飲物→水、炭酸水、淡麗ゼロ500ml
どん。
はい、ヤリやがりました。
家に和室があり、子どものいる家庭ならば、必ず一度は遭遇する障子破りだが、とはいえよ?
こんな凄まじいの
はじめて見たわ!
ふむ、真相を語る前にまずは腹ごしらえをしておこう。
じいじ特製ハンバーグ。
本日はランチタイムに長女のバースデーパーティーを行なうことになっていたので、朝からじいじが大量のハンバーグを仕込んでいたので、朝飯代わりに食わせて頂いた。
もろもろパーティーメニュー。
赤飯、納豆巻き、ハンバーグ、たらこスパゲティ、サラダ、マッシュポテト、ウインナー、人参など。
さすがに赤飯でてきたら食べないと損だ! ということで、本日もお昼間は炭水化物をオンとした。
どんだけ作ってんだよ!
さぁ、話を冒頭に巻き戻そう。
まずはコチラの一枚を。
破られた障子の前で大泣きしているのは、妹夫婦の双子の長男君。
障子破りの主犯格として容疑にかけられているのだが、絶賛「自分はやってない」と涙を垂れ流しながらしらばっくれているのである。
こちらは犯人が発覚したことで、「ちゃんとじいじとばあばにごめんなさいをしなさい」という場面。
ちなみに、同じく犯人の中に我が家の次女もいたのだが、彼女は早々に犯行を認め、さらにホイホイと謝罪をしたので許しを得るこのができたため解放されているのだが、こちらの双子ちゃんたちは、「謝る」という行為がプライド的には受け入れられないからなのか、頑なに謝罪を拒み泣き続けているのである。
こういう場合、根性あると言うべきなのか、強情だと言うべきなのか。
さらに次女のようなタイプを潔き良いとかするべきなのか、要領がいい言うべきなのか。
いずれにせよ、怒られ方ひとつをとって皆十人十色でオモシロイ。
その後、元々障子は張り替えるつもりだったことが発覚し、「ここまできたらもう全部破いちゃって!」という公式の許可がおりたため、次女と双子の犯行を目撃して止めはしないが報告をしてきた長女さんもテンションがあがり……。
どどん。
とさ。