昼飯→オムライス、サラダ
夜飯→サラダ、焼き鳥、冷奴、カニ
飲物→水、黒酢ジュース、オレンジジュース、淡麗ゼロ500ml、氷結レモン350ml
仕事→某月刊誌の編集、某アイドル雑誌の校正
どん。
可愛いーって喜んでたけどめちゃくちゃイビツ!
こういう時、美容師なパパは素晴らしい能力を発揮するのでしょう。
カリスマ目指して頑張りまーす。
パクる!
冷蔵庫の常備菜をすべて取り出し、おにぎりと共に頂いた。
もやしのナムルがイイ。
どん。
イビツ⁉︎(笑)
もちろん味はいつもと変わらず抜群でしたが……。
ゆっくり飲めるベストメンバー。
ういー。
ジメジメとした嫌ーーーな季節の到来によって、日々、通勤中に気持ち悪い思いをしている方も多いと思われるが、私もただいま絶賛、梅雨入り後初の金曜終電近く帰りを体験しているところである。
酔っ払いは多いわ、生乾きの臭いは漂うわ、一日分の汗が体中に染み付いてる人々からジトジトした湿っぽい空気が垂れ流されてるわ……。
イヤーーーーー!(>人<;)
嗚呼、帰りたい。。。
まぁ、帰ってるわけなんだけど。。。
はい。
そんな、一年で私が最も嫌いな季節である今、長靴を履いて傘をさして幼稚園に通園する子どもたちは意外にもノリノリで、朝から飛んだり跳ねたりしながら、ルンルン気分。
せ、切実に。
しかも、なぜだか本日の通園は、傘をさすことによって素晴らしい発見をしてしまったらしく、姉妹そろってフル回転でアゲアゲなのだ。
つまり、それは……。
「今、◯っち(長女のあだ名)飛んだ! 飛んだよ‼︎ 凄い! 傘って飛べるんだ!」
である。
あっ、う、うん、、、そうだね、傘をさせば飛べるよね、メリーポピンズみたいだよね。
と、チムチムニー話を振ってはみたが、彼女たちは鑑賞していないので特にリアクションはなく……。
もとい、そういや、日本昔ばなしで、「鳥になった傘屋」的な話があったな、と、過去に観た記憶が蘇り、出勤しながらグーグル先生に尋ねてみたところ、確かに同タイトルの物語が存在した。
風で飛ばされている傘を掴んだ男が、その時にフワっと空を飛んだ経験を元に、飛べる傘を作ろうと閃いて、実際にスカイアンブレラ(笑)を開発するのだが、お偉い人に目をつけられて軍事用に量産せよとの命令がくだり、オラそんなもんのために作ったんじゃねーだ! と鳥になってどこか遠くに飛んで行ってしまいました、、、とさ!
という感じのお話なのである。
ちなみに、科学の発展に欠かせなかったモノに、「戦争」がある。
我々が普段生活している日用品の多くが、いかに戦争を有利に進めるかという点において考えに考えぬかれて作り上げられたモノの延長であることは周知の事実であり、今こうしてブログを書くために使っているコンピューター関連はその最たるものである。
先ほどの日本昔ばなしのエピソードではないが、最先端の技術は、夢ある未来を描くためではなく、いかに敵対国にプレッシャーをかけられるかという側面で発展していくのであり、そこは人類の悲しい性としか言いようがない。
とはいえ……、とはいえですよ?
やっぱり、人生さ……。
ふわっ。
ふわっふわっ。
どーん。
浪漫でしょ。