朝飯→納豆オンリー
昼飯→ナポリタン、サラダ
夜飯→ごぼうサラダ、オニオンサラダ、焼売、もずく
飲物→水、グレープフルーツジュース、黒酢ジュース、金麦500ml
仕事→某歴史本の編集
必殺!
百烈肉球‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
あたぁあたぁあたぁたぁたぁーーーー!
はい。
ということでたいへん突然だが、人間、誰もが必ずひとつやふたつ、必殺技というものを持っている。
何も文字通り、「必ず殺す」必要があるわけではなく、むしろ幅広い意味での「殺」になればよいわけなので、「目で殺す」という言葉が示すように、とある異性を口説くための「悩殺」にも「殺」が入っていることから、様々な「殺」を目的とした技のことを「必殺技」と呼んでも良いと、個人的には思っている。
たとえそれが、相手にたいして、どんなに世知辛い効果しか生み出さなかったとしても、技を使う本人が「必殺」だと思ってればそれだけで十分「必殺技」なのだ。
そう、それは皆が一度は体感したことのあるものではないだろうか。
幼少期……いや、正直に言わせて頂くと、私、おそらく中学生くらいの頃まで……
カメハメ波、うてると思ってましたから。
俺なら絶対うてる! って……。
そんな切ない願いを信じぬきながら、ハードな練習を重ねてたという思い出がプレイバックした今日この頃。
そして、昨日、子どもとカラオケに行った際、ドラえもんのある歌を歌っていたところ、こんなフレーズとの出会いがあった。
♫大人になったら忘れちゃうのかな?♫
思い出したよ、ドラえもん!
そして、たぶん……。
今ならうてる気がするよ、カメハ
やめい!
いえす。
ひとりボケツッコミコントがいつまでも終わらなくなりそうなので、強制的にごはんを食べに行ってみ、妖か……
黙れ。
かーらーのー。
ごはん!
大後悔。
YEAH!!!!!!!!!!!!!!!
そう本日は、なぜだか知らぬが時々やってくるハイテンションモード。
そういう時は必ずYEAHを使っているような気がするが、それもこれも「必殺技」効果による躁状態と捉えることができるかもしれない。
つまり、これは言わば、いつどこでどんなタイミングで鬱に転がるかわからない、という危険な状態であることと同義なのだ。
とはいえ、まだまだ最後まで書きたいという欲求があるため、大丈夫だろう……
って、この言い訳必要か?
と、いう流れ、デジャブってます。
もとい。
実は、なぜ必殺技の話から始めたかというと、もちろんコレには理由がある。
理由と書いて「わけ」と読む。
節々に妙なテンション入れるなよ!
と、いうことで、先日、私が子どもたちに向かって、「必殺! くすぐり攻撃!」と言ってコチョコチョしていたところ、長女からこんな提案があった。
「みんなの必殺技を決めよう!」
なるほど、なるほど、それは確かに一理あるし、面白そうだ。
さっそく、
「じゃあパパが最初に、パパの必殺! なんとか~‼︎ って叫ぶから、2人はあとに続いてね!」
と、簡単なルール説明をした。
あとは彼女たちのアドリブ次第なので、何が出てくるかはわからない。
では、いっちょ、いってみ、妖
いい加減にせい!
う~ん、ちょっとテンションが異常事態なのような気がするが。。。
とはいえ、よーい、スタート!
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パパの必殺!
こちょこちょ!
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◯◯(次女の名前)の必殺!
裸ん坊!
(※裸で寝るという妙な習性を持っている件)
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◯っち(長女のあだ名)の必殺!
鼻血ブー!
いいのか、ソレで⁉︎
(最近、興奮すると鼻血を吹き出す率があがっている件)
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繰り返してみよう。
たとえそれが、相手にたいして、どんなに世知辛い効果しか生み出さなかったとしても、技を使う本人が「必殺」だと思ってればそれだけで十分「必殺技」なのだ。
ちなみに、ドラえもんの歌詞ではこんなことも言っている。
心の中 いつもいつも 描いてる(描いてる)
夢を乗せた 自分だけの 世界地図(タケコプ……
裸ん坊!
アーンド
鼻血ブーー!
いいんです、ソレで。