次女「ポン太」の大進撃 其の拾四 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→油そば
昼飯→サンドウィッチ、サラダ
夜飯→オムライス、サラダ、冷や奴
飲物→水、黒酢ジュース、マンゴースムージー、アサヒ糖質オフ500ml


















どん。
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太陽の光が辛すぎる今日この頃。

睡眠不足×二日酔いのコラボレーションは見事すぎるほどに私の体を蝕んでおり、日曜の昼下がりの公園のベンチで……。















寝てた。








どーん。
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さくらんぼ? みたいなものが生っている木があり、真っ赤に熟したヤツは食べられるんだよ! と長女が豪語してきたのだが、これ以上二日酔いの胃腸に刺激を与えるのは危険な香りがしたので、遠慮させて頂いた。

次女もそのあたりは胡散臭いと思っているようで一粒も食べず。

長女にはとりあえず一粒か二粒だけにしときなーと言っていたのだが、隠れてコソコソ食べていたようだ。

結果、数時間後、彼女だけ腹をくだしました。











Let's eat!



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始発待ちでの危険な混ぜそば。

まさかの白米サービスがあり、さらなるデブ化を促された。

もちろん、せっかくなので頂いた。




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サラダとサンドウィッチ。

セブンイレブンで最近見かけるスムージーを飲んでみたがコレは果物を摂取するためにはものすごく便利な気がした。

けれども1本300円以上するという、なかなかどうしてお高くとまった強気な価格設定。
 
さすがに毎日買えるようなシロモノではないような気もするが。。。




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サラダ、冷や奴、オムライス。

休肝日にするつもりだったのだが、ついついビールを1缶。

飲むつもりじゃなかったので炭水化物も頂いていたのだが、結局飲んでしまったし、むしろ一番悪い組み合わせとなってしまった。

とはいえ、久々の自宅特性オムライスは美味しかった。















「おままごとしよう!」


公園で遊んでいると、さっそく小学校低学年くらいの女の子からお誘いを受ける我が家の姫たち。

最近は、コミュニケーション能力が向上してきたのか、公園で遊んでいるとすぐに友達を見つけて仲間入りすることができるようになってきた。

素晴らしい成長っぷりである。













どん。
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おままごとしようと誘われている時の図。

遠目から子どもらが遊んでる様子を見守るだけでオッケーという状況は、大人からすると物凄く素敵な展開だ。

自分が遊びに参加しなくてよいわけなので、こういう二日酔い全開の日にはとにかくありがたい限りなのである。

ちなみに、そのおままごとの内容について、聞き耳をたてていると……。








「私はお姉さんね!」

「じゃあアタシはお母さん!」

「男はひとりだけだから、あなたがお兄さんやりなさいよ」


などと、互いの役割を打ち合わせしているのだ。

そんな流れの中、その集団のリーダー格的な女子が次女に対して、「じゃああなたは何役をするの?」と、尋ねてきた。

すると、次女は、待ってましたとばかりに自信満々の表情を浮かべながら、とにかく嬉しそうな声質でこう答えた……。















ねずみー!













人間じゃないのかよ!


だけでなく、もはやペットとしてもどうなのか⁉︎

むしろ駆除の対象になるのでは?






さすがにこの展開はリーダー女子も予想していなかったようで、「え? ちょっ、そういうの困る」的な困惑した表情、というか、「うわー何この子、引くわー」みたいな表情を浮かべていたが……。










どどん。
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とはいえ、仲良しこよしな家族団らん風景。

ちなみにリーダー女子は左側で髪をかきあげている子。

この直後、そんな彼女が次女に「今夜の夕ごはんの食材を調達しに行こう」と提案してきたのだが、その際の2人のヤリトリがまた秀逸だった。









リーダー「ほら、行くよ、ねずみちゃん!」



次女「チューチューチュー!」













その設定、成立してんのかーい!


リーダーもドン引いていた割には適応能力たけーな!


おそらく一度決めたら揺るがない次女のスタンスがブレなさすぎて、ひたすらチューチューチューチュー言ってるもんだから、リーダーも必然的に受け入れるしかなかったのだろう。

けれども、人間以外はキャスティングしてはいけないなどというルールはおままごとには存在しないわけであり、人間以外の者も喜んで取り入れるという、人間愛ならぬ生物愛的なところは悪くはないんじゃないかと思う。

害獣が完全に家族の一員になってましたからね………。

てか、それでもせめてさ、猫チャンとかにしとけよ、そこは空気読んで……とも思ったけれどもね……。


























どーん。
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全員の自転車をキレイに車庫った状態。



みんな友達!


と、いう、イイ話的な感じで終わらせてーーーーーーーー。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ