昼飯→小エビとキノコのピラフ
夜飯→アボカドシュリンプサラダ、
飲物→水、黒酢ジュース、
仕事→某レシピ本の編集、某アイドル雑誌の編集
どん。

なぜか健康器具的な棒とビニール紐を使ってジャグリング的なパフォーマンスを披露しはじめる長女さん。
この状態で一回転させたりと、ノリではじめたとはいえ、なかなかの魅せる芸を自ら開発した点については、素直に素晴らしい才能だと言わせて頂きたい。
そう、人生はアイデア勝負なのですから。
バーイ
俺!(笑)
また、鬱陶しいと言われかねないので早々に飯ます。

寝酒と共に頂いた。

こちらもかなり頻繁にお世話になっているメニュー。

アボカドシュリンプサラダは本日夕飯で宅配ガストをした際に注文しておいてくれたものらしく、たいへん美味しゅうござった。
あとは100円ローソン産。
豚汁ともずくがかぶったとはいえ、サラダを三食とりいれられたのには満足。
ほい。
つーわけで、冒頭では誰も着目していなかったアイテムを使って新たなジャグリング伝説の一歩を踏み出した長女さん。
その素晴らしき才能はさておき、そんな彼女のちょっとしたネタを披露してみたい。
とある日、ママと姉妹で近所のTSUTAYAにDVDを借りに行った時のこと。
基本的に毎回何本セットでいくらみたいなレンタルの仕方をするため、TSUTAYAに入るとすぐに子どもたちは自分の渾身の1本を遮二無二探し回っているのだが、この日はお目当ての作品があったようで、すぐに捜索は終了していたという。
けれどもママはまだ自分が借りたいものを選んでなかったので、「ほかにもイイのあるか探してなー」と彼女たちをTSUTAYA内で自由にさせていたらしい。
しばらくして、ママが自分のセレクトを終えて、子どもたちを探していると、何やら長女が店員さんと話している声が聞こえてきた。
そう、我が家の長女は、何かわからないことがあると、片っ端から知らない人に声をかけて色々と質問するという、ある意味では日本人らしからぬ個性、ある意味では状況によっては危険の伴う特性を持ち合わせており、この日も若いお兄さん店員にとある質問を投げかけていたようなのだ。
長女「あの、あの、あれ、あの可愛いやつ。可愛いやつです!」
店員「あれ? んーなんだろ、プリキュアかなー?」
そう、つまりは自分が借りたいと思っている商品の捜索を依頼しているにもかかわらず、作品名はもとより、具体的なイメージすら伝えられていないという、トンデモなく迷惑な客と化していたのである。
アレで通用するわけねーだろーが! と。
長女「違う違う! あのアレ、アレだって! ママが大好きなやつ!」
店員「え………」
だから、知らんがな!
ママの好きなの知ってるわけねーだろが!
そう、つまり、冒頭では発想力という賞賛すべき能力を発揮していたにもかかわらず、記憶力面ではこの有様であり、「おじいちゃん、お昼ご飯はさっき食べたでしょ?」とツッコミたくなるほどのボケっぷりである。
さて、結果、このエピソードはどのように結実したのか?
最初は彼女たちの会話が面白くて聞き耳をたてていたママだったが、さすがにお兄さんに悪いと思ったようで、「どうしたー?」とあたかも何も知らないていで2人に近づいて行った。
店員「えっとー、ママさんの好きなのってなんですかね?」
ママ「え? セーラームーン?」
長女「そ、ソレだーーーーーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」
老害か!
はい。
昨日食べたものを思い出せる記憶力を保つこと。
そういう意味でもブログやってます。
バーイ
俺!
鬱陶しいわ!