昼飯→パッタイ
夜飯→ほっけ、カニカマサラダ、もやし炒め、蓮根のバターソテー
飲物→水、黒酢ジュース
仕事→某レシピ本の打ち合わせ、某漫画研究本の編集
どん。
これ、最高に面白いです。
グルメ漫画とファンタジー冒険ものの要素を組み合わせるという異色っぷり。
確かに言われてみれば、すごい面白そうなネタではあるが、いまだかつて誰も思いつかなかったネタであり、二番煎じが多くなってきている漫画界においても革新的な漫画なのではないだろうか。
特に「孤独のグルメ」や「酒のほそ道」といった名グルメをこよなく愛する私的には、タイトルだけでも十分食指が伸びるメニューであり、内容も期待を裏切らないというか、むしろそれ以上に美味なる料理であったと言えるだろう。
本当にモンスターを倒して料理して食べたくなります(笑)。
食べるーー。
紅生姜天蕎麦。
たとえばダンジョン飯では、マンドレイクという、引っこ抜く時に呪いの叫びをあげて抜いた人物を殺してしまうという恐ろしい植物があるのだが、それを天婦羅にして食べている。
まだ、蕎麦は登場していないが、そのうちモンスターから蕎麦粉を作って麺を打ってもらえたらめちゃくちゃ美味しそうだ。
パッタイ。
珍獣ママとの打ち合わせの際に頂いた。
インド料理の店だったが、なぜかタイ料理も豊富にあるというお店であり、こちらのパッタイ、美味。
この打ち合わせに寝坊して遅れてしまったことは、すでに書かれていたので、ここでは敢えて触れずにいこうと思う。
も、も、申し訳ございません!(>人<;)
も、も、申し訳ございません!(>人<;)
はい。
ということで、ダンジョン飯、調べてみたところ、どうやらかなり人気らしく、売り切れ続出の店が多々あり、なかなか盛り上がっているようなのだ。
その発想力、創造力はとにかくすんばらしいわけではあるが、逆にその柔軟な脳の使い方は見習わなければなるまいとも思わされた漫画であった。
どどん。
食えるか⁉︎