ぎっくり背中とカナリア | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→パン一切れ
昼飯→オムライス、サラダ
夜飯→シーザーサラダ、カリカリペンネ、中落ちカルビ焼き
飲物→水、黒酢ジュース、瓶ビール
仕事→某書籍の入稿、某漫画研究本の校正、某レシピ本の編集

















ぎっくり背中!








なんじゃそりゃ⁉︎ と思われる方もいるかもしれないが、要はそのような類の攻撃を喰らってしまったのだ。

「要は」にまったくないので、簡単に補足説明させていただくと、いわゆる「背中を寝違えた」ような症状、いや、その「寝違えた」という表現もわかりにくいかもしれないのだが、スラムダンクの桜木花道的な? と言えばわかって頂ける同志もいるはずで、兎にも角にもなぜだか「背中を負傷」したようなのである。

元凶はもちろん会社のソファベッド。

劣悪な環境で、しかも朝まで仕事をしてほんの少しだけ仮眠するというブラックっぷりを週に二回以上していれば、そりゃあ何かが起きないほうがおかしいってもんで、同じような症状は私以前にも若手スタッフのひとりが被っている。

こうなってくると、「長時間のデスクワーク」に加えて「仰向けで寝られない」環境が演出したダメージだと思われるわけで、つまり簡単に言うと「職業病」的な現象なのかもしれない。

とはいえ、8年以上この仕事をしていてはじめて味わう打撃なので、なかなかどうして何かとしんどいわけで、夕方くらいに「整骨院」なるところへGOしてみたのだが………。










あっ、そろそろ食べようと思います。





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ママのおばあちゃんが作ってくれた動物パン。

寝坊してドタバタした朝だったので、貝殻の形をしたヤツを一切れだけ頂いた。




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いつもの喫茶店のいつものオムライス。

今年に入ってすでに二回目だろうか、つくづく自分が保守的な人間かを思い知らされた。


 

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会社の横にある居酒屋でひとりご飯。

泊まりで仕事コースのため、1本だけ瓶ビールを飲んで会社に戻った。




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あとこういうのも食べた。

奥のカリカリペンネに期待していたが、たいして美味しくはなかった。











そう、ぎっくり背中的なことをやっておいて、しかも整骨院にまで行っておいて、結局帰宅できずに元凶であるソファベッドを寝床にするしかないという世知辛さ。

まぁ、元々寝つきはすこぶる悪いタチであり、ソファベッドだろうがなんだろうが、仰向けで眠ることは自宅においてもほぼ不可能なほど睡眠に関してはよろしくない特徴を備えている私なので、極限まで眠気を高めておいてからバタンキューするのがベストとなっているわけであり、泊まり仕事の際はほぼ早朝まで駆け抜けて机でコックリコックリいきはじめたらようやく床につくようにしているので、背中がどうこうなっていなくてもあまり関係はない話なのかもしれない。














って、だから何が言いたいのか⁉︎


と、ツッコまれるともはや何も言えなくなってしまうため、最後に敬愛する「THE YELLOW MONKEY」のとある歌の歌詞を抜粋して、私の今の大主張とさせて頂きたい。












Did you sleep well?
(よく眠れましたか?)

いつの日にか











仰向けで眠りたい




















めっちゃわかる!(>人<;)