次女の名言 其の八 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→納豆ご飯、ご飯ですよご飯、味噌汁
昼飯→おにぎり、サラダ、長女のお弁当の残り
夜飯→オニオンサラダ、ごぼうサラダ、冷奴、唐揚げ、納豆
飲物→水、黒酢ジュース、缶ビール
仕事→某書籍の編集、某アダルト雑誌の校正


















「だーいっ嫌いっ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」











いや、何も昨日のブログ記事がウザすぎて、誰かにそう言われたとか、朝突然娘から言われたとか、まったくそういうわけではない(笑)。

この言葉、実は我が家のポン太、つまり次女さんからときどき発動される決め台詞なのだ。

最近の彼女は、自由っぷりもハンパないが、ワガママちゃんというか、自分勝手というか、とにかく思い通りにいかないことがあると、すぐにグズるし、不貞腐れてしまう傾向にあるようなのであり、どこで覚えてきたのか、あまりよろしくない言葉を炸裂させることがあるのだ。


まぁそういう時期なのだろう、と、あまり深く考えずに、泣きたい時にはたっぷり泣いてもらい、怒りたい時にはひたすら激おこプンプンま


もとい、編集者がそういう言葉使ったらダメね、ということで、怒りたい時には怒っていればイイ的スタンスを家族みんなが決め込んではいた。

だが、やはり、言葉というものは、暴力にも勝る暴力なのであるからして、そのあたりの一線を踏み越えた言動に対しては、我々もしっかりと次女に対して激おこプンプ
















どんだけその言葉使いたいんだよ!





はい。


なぜだか、自分の意思とは関係なく、変な方向に筆が走っていっているみたいなので、ちょっと落ち着かせるという意味でも、早々に飯としたい。







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朝飯撮ってなかったので、お昼から。

長女のお弁当の残りにコンビニサラダ、そしてウディのおにぎり袋に包まれたおにぎりさん。

お弁当の卵焼きってどうしてこんなに美味しいのだろう。






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100円ローソン産のオニオンサラダにごぼうサラダ、唐揚げ、冷奴。

ケンちゃん豆腐? とかいうヤツで、ジョニーみたいに縦長だったため、イイ感じの皿が見当たらず、なぜだかこんな平らなものに乗せてみた。

食べにくいったらありゃしない。













さて、おかげさまで、冷静さを取り戻しつつあるので、先ほどの続きにトライしてみよう。



兎にも角にも、「大嫌い」。


そう、次女はうまくいかないことがあると、長女に当たり散らすことも多々あり、ある日、そんな流れから突然長女に向かって、「大嫌い!」と叫んだのである。

確かにいままでも、事後報告的に長女から、次女に「大嫌い」と言われたーと泣きつかれたことはあったのだが、まさに「大嫌い」宣言をぶっ放した瞬間に立ちあったのはお初だったため、そのあまりにも理不尽なタイミングやら言い方にさすがの私もカチン……。



「それはダメ‼︎‼︎ どんなに嫌なことがあっても、家族に対して大嫌いなんて言っちゃダメ。家族じゃなくてもだけど、とにかく言われた方は悲しいでしょ? しかもなんの理由もないのに大嫌いなんて言われたら悲しすぎる」的なことをまくしたてて言いながら、次女に大説教をカマしたのだ。

にもかかわらず、聞いちゃいねーのが丸見えなリアクションをしていたので、感情の流れに身を任せつつ、次女に強制謝罪を要求。




「大嫌いって言ってごめんなさい! って、○っち(長女のあだ名)に謝りなさい!」


もちろん、この年齢の子は謝ることが好きではない。

だから、最初、次女は全力で聞こえないふりを決め込んで、全力でシカトする気まんまんだった。

しかし、それについてもパパは見透かしているのであり、さらなる怒りをもって謝罪をしなさいとお伝えしたのだ。

すると、パパの怒りモードが怖かったのか、何かと思うようにいかないことが嫌だったのか、はわからないが、とにかくワンワンと泣き叫びながら、心の底から吐き出たというような、まさに真実の言葉をぶっ放してきた。














「○っちー。大嫌いになっちゃってごめんなさい!」






















なってどうすんだよ!w