昼飯→キノコと小エビのピラフ
夜飯→新ジャガ肉じゃが、野菜たっぷり白湯スープ、おくらと大根サラダ、ゆでトウモロコシ、ちくわときゅうりの梅肉和え
飲物→水、黒酢ジュース、金麦500ml
突然ですが、昨日のタンコブの答え。
最初に顔を描いたら、思ったより小さく描いてしまったことに気付き、その顔を放置したままその横にもうひとつの顔を描いたということだった。
つまり、パパは顔が二つ。
言い換えれば……「パパは過労死寸前」なのではなく、「パパは二重人格」っつーことか‼︎⁈
正解!
モグモグごっこん!
プラスで麻婆春雨も食べたのだが、それが意外と美味しかった。
エノキと小エビの絡みが絶妙で、イイ感じのハーモニーを披露してくれた。
ほっこり肉じゃがもよかったが、チクワの梅きゅうり和えがオツマミに最適。
さっぱりしていて、口直しという意味でも大活躍だった。
相変わらずOisix産の刺身は美味で、長女と共に瞬食。
野菜スープも優しいお味で癒された。
ほい。
ということで………。
レシピ本オワター‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
と、毎度毎度大騒ぎして申し訳ないが、他の雑誌や本の場合、確かに校了後には感慨深い気持ちにもなったりはするものの、このレシピ本シリーズほどの「オワター!」感は得られない。
なぜだかわからぬのだが、私が携わる仕事の多くは、やはり既存にある情報や資料をもとにまとめあげるという作業が中心なわけなので、最初からすべてがオリジナル、つまりすべてを皆で考えながら創り出すというこのレシピ本シリーズにおいてのエネルギーの使いっぷりは相当なものがあり、何かをゼロから創ることの重圧や労力はハンパないことなのだと今さらながらに感じられたわけで、それこそすべての料理を創作した珍獣ママさんの心労たるやいかばかりだろうとねぎらってみたりもしつつ、校了したあとでも印刷所からデータ不備の電話がかかってこないかなどとビビりながら、帰りの電車に揺らてこのブログを書いているのであり、そして今、私は思っています。
明日からもこうして生きていくだろうと……。
って、吉田拓郎かよ!
って、わかりづれー。
まぁ、いずれにせよ、どんな内容のレシピ本なのか、発売はいつになるのかなど、詳細は近いうちにお知らせさせて頂くので、しばしお待ち頂ければと。
って、待ってないわな。。。
どーん。
なんと、パパの横にママが追加されていたのである。
しかもなんだか手まで繋いでるし、なかなか粋でいなせな、イイ感じのプラスアルファな創作&演出かと。
それだけではなく、本日帰宅してから、絵に対するインタビューを行なったところ………。
「ちなみにポン太画伯、このパパから生えてるタンコブは何なのでしょうか?」
「えっ? それは、○○(次女の名前)だよ! ○○に決まってるじゃん‼︎‼︎」
つまり、この瞬間、ただの失敗作だったはずの絵に命が吹き込まれたのだ。
もちろん最初から意図して描いたのではないけれど、逆に描いたあとにこの解釈を追加することで、思わず拍手したくなるような、あまりにも見事すぎる作品へと昇華されたわけなのである。
手を繋いだパパとママから生えた次女……。
ヤバイ、ちょっと泣きそう。