朝飯→ナシ
昼飯→冷やしあげ茄子おろし蕎麦、ミニカレー
夜飯→サラダ、焼売、紅鮭、オムレツ
飲物→野菜ジュース、水、金麦糖質オフ500ml、レモンサワー350ml
突然ですが、久々に最近の次女事情をば。
3歳になった4月くらいから、徐々にトイレでの排泄行為に慣れてきた彼女、今ではほぼ完全にオムツ離れに果たした。
つまり、先月くらいからはオムツを購入していないので、だいぶ生活費的にもだいぶ楽になっているわけだ。
けれど、ちょいと調べてみたところ、オムツ離れって2歳~2歳半くらいまでが平均的らしく、「3歳になってもまだオムツ離れできてないんですが……」みたいな相談書き込みが結構あったりしたことに驚いた。
ポンちゃん、おっそ!(笑)
まっ、とはいえ、別にソレが遅いからといって、大きな問題になるわけでもないので、そのあたりはマイペースで全然良いでしょ、と思うのだが、一説によると、現代はオムツ離れの時期がどんどん遅くなってきているらしい。
要は、最近はオムツの進化が著しく、漏れても蒸れない、漏れても快適、なスグレモノたちが大活躍していることもあって、排泄後に不快感を露わにすることがなく、むしろ「オムツで排泄って気持ちエエわ~」な状態に陥る子どもたちが多くなってきているというのだ。
確かに世の中便利になればなるほど、人間が本来持っているはずの能力を使う機会が減っていくことは明らかで、つまりそれは動物としての体力的なレベル低下を促しているわけであり、いわゆる宇宙人像が脳だけが異様に膨れあがり他は完全なる退化した状態であることは、そういうことを物語っているのだと思われる。
全体的な効率は上がり、時間もより有効に使うことができるけれども、人間というひとつの動物としては退化の一途を辿っていく………。
そして、機械文明なくしては、人は生きていくことさえできなくなっていくというわけだ、
ハイテクオムツにご用心!
パクる!
あげ茄子と大根おろしがたっぷり入った冷やし蕎麦、グッジョブです。
焼売は、100円と考えれば悪くはないお味だった。
ジャー。
と、トイレに冒頭のオムツ離れ話を流してみたところで、次女のトイレ事情についてもう少し深く突っ込んでみたい。
ある日、ママが「お昼寝」という名の大爆睡から目覚めた時、仲良く2人で遊んでいた子どもたちからこんなことを話されたという。
「○○(次女の名前)がおトイレ行ったんだけどね、ひとりじゃ行けないってゆーから○っち(長女のあだ名)が一緒に行ってあげたの。お尻もふいてあげたんだよ!」
素晴らしい。
良くできた子だ!
と、言いたいところだが、そうは言ってもまだ長女は5歳児。
うまいことお尻を拭いてあげられずに、誤ってよからぬものが手にこびりついたりしてしまう可能性もあるわけで、さすがにそれは少々荷が重いのでは? と、思ったママは、長女に対してこう言った。
「もしかし、それって、ママが寝てる時のこと? そういう時はさ、ママのこと無理やり起こしてもイイんだからね!」
すると、長女はしばし一考した後、寝ぼけ眼で、ウダウダわけのわからぬことを言うママに対して物凄く鋭い切り返しをカマしてきたのだ。
「でもママさ、起こしても寝てる状態だったから、これは無理だと思って」
どんだけグータラママなんだよ!
そして、長女さん、アナタはどんだけよくできた子なのか! という。
ということで、
次女のトイレ事情の話が、ママのグータラ事情にすり替わるとい大惨事。
とりあえず、この話こそ、トイレに流しておきましょう……か‼︎⁈(笑)