ゴールデン街 G級グルメツアー | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→ナシ
昼飯→肉じゃがなど
夜飯→鰯の明太子包み、鯛飯、カレーライス、イサキの刺身、ホタルイカなど
飲物→瓶ビール、焼酎お湯割りたくさん
仕事→某アイドル雑誌の編集、某レシピ本の校正、某アダルト雑誌の校正、ゴールデン街取材






















「ちょっと、今からしょんべん行ってくっからさー!!!!!!!!!!!!!!」
















や、やめい!!!!!!!




はい。

この強烈すぎるお言葉、誰が言ったかというと、本日取材していたゴールデン街のとあるお店に来ていた、常連の女性客の発言なのだ。

彼女が、彼氏だか男友達だかに電話していた際に、そう言い放っていたのだが、あまりにも酷い言葉使いに、その場にいた私と一緒に飲んでいた編集者さんとが、初対面にもかかわらず、思わず強烈なツッコミをカマシてしまった。














「ちょ、ちょっと、お姉さん、ホントにヤメい!」



と……。













ギャル!


そう、いわゆる、彼女の風貌はギャル風だったわけなのだが、それでもママさん曰く、「自分と同じ年」だということで、年齢は27歳なわけなのである。


にもかかわらず、彼女の口からは、その後も「クソうめぇ」やら、「ゲロたまんねぇ!」などの、お下劣極まりない表現のボキャブラリーしか出てこない。


確かに我々も、「超ハンパない!」やら「ヤバイ凄い!」など、一昔前からすればあり得ないような言葉を時折使ってしまうことはある。


だからこそ、コレはニュージェネレーション的なスタンスで捉えればオッケーなのか? と、問われれば、さすがに彼女には悪いがノーと言わざるを得ないだろう。


だって、27歳なんだもの。


ちなみに、彼女の言った言葉を直訳するならば……。













「うんこうめぇ!」


「ゲロがたまんねぇ!」


と、いう、とてつもなく「クソゲロパねぇ!」最底辺は言葉になってしまうのだ。


新世代の言葉なのかもしれないが、コレはさすがにちょっといくらなんでもアレである。


というよりも、お姉さん、アンタ、27でソレはヤバイだろ!!!!!!!!













飯ー。



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肉じゃが中心に冷や奴やらエリンギほうれん草ソテーやら。


肉じゃがが味が染みててご飯が進んだ。









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鰯の明太子包み。

本日取材したお店は、ゴールデン街にもかかわらず、魚を食べさせてくれるという粋な店であり、築地から産直の魚たちをツマミに色々旬なヤツをいただけるという塩梅なのだ。

これ、うまし。







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鯛飯。

ダシ醤油と生卵でいただく、最強のシメ料理。

今度、ゴールデン街で開催される、G級グルメ選手権みたいなものにエントリーするらしく、ぜひともグランプリを目指して欲しいと思える一品だった。







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別の店にて、名物のカレーライスをば。

一言申しておくと、上記のものらも含めて、すべて一緒に行った仕事仲間と共に頂いているわけで、私ひとりがガッツいていたわけではないので、あしからず。







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またまた別の店で出てきた、新玉ねぎのマヨ唐辛子かけ。

レンチンでできてしまうそうだが、コレもまたシンプルでイズ、グッド。







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イサキの刺身ー。

お客さんが釣ってきた釣りたてのヤツをサクっと捌いてだしてくれたもの。

とれたてもぎたて捌きたて。

美味ー。
















いえす。


そんなわけで、久々のゴールデン街だったので、取材兼打ち合わせも含めて、なかなか長居をさせてもらった。


おかげざでたっぷり今までのお店にお礼参りできたわけなのだが、それにしても今日は凄いの見たなー。























どどん。
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イイ店でした。