「物の怪たちの正体」 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→手作りクッキー
昼飯→ハムとシイタケのピラフ
夜飯→マカロニサラダ、カキフライ、揚げ豆腐のあんかけ
飲物→野菜ジュース、お湯、黒霧島お湯割り
仕事→某レシピ本の校正
























どん。
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「物の怪たちの正体」笠倉出版社

3月27日(木)、本日発売!


「鬼灯の冷徹」や「妖怪レストラン」、「妖怪ウォッチ」など、妖怪ものが再び脚光を浴びつつある昨今。

では、そもそも妖怪とはいったい何なのか?


かつて『遠野物語』を書いた柳田國男は、妖怪たちのことを古の神々が零落した姿だと説いた。


しかし、そのルーツを探ればさぐるほど、彼らが誕生した背景には、不可解すぎる怪奇現象や、人の心の醜さや闇などが見え隠れしているのだ。


彼らはいったいどこからやって来て、どこへ行こうとしているのか?



江戸の絵師たちが描いた妖怪画100点以上掲載!

 
巻末には、奇才•坂口安吾の短編小説「桜の森の満開の下」も収録!


水木しげるや京極夏彦が愛してやまない、物の怪たちのルーツを巡る。












う、ウザーイ!!!!!!



と、いきなり野暮ったい告知ですみません。


けれども、ゲゲゲの鬼太郎世代の私としては、この本、めっちゃ気合い入ってましたので、大々的に大アピールをば。


そんなわけで、内容はなかなかマニアックかつ深くて難解ではあるかもしれないので、お子様には不向きな妖怪本ではあるのですが、とにかく江戸時代の絵がたっぷり掲載されてますので、なかなかどうして眺めてるだけでも楽しめる作りとなっております。


ぜひとも、お見かけしましたら、さらに目立つ場所にでも置き直して頂ければ幸いです★











ご飯ご飯!



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姉妹がママの実家でおばあちゃんと作った手作りクッキー。

朝バタバタと時間がなくてご飯が食べられなかったので、カロリーメイト的にコイツをゴッソリ頂いた。






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いつもの喫茶店のハムとシイタケのピラフ。

何度もリピートしている一品で、とにかく右上にちょこんっと乗ってるゴマ昆布? と合わせて食べるとめちゃくちゃ美味い。







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スーパー半額惣菜とセブンの揚げ豆腐あんかけ。

ビールを飲まずに、焼酎のお湯割りで晩酌するという健康的な展開。

でも確かに、お湯割り生活、結構イイかも。


















ちゃんちゃん。



と、いうことで、妖怪。

最近では、「お母さんと一緒」でも、「妖怪しりとり」なる歌がしょっちゅう流れていたり、地獄の絵本が売れたりと、とにかく妖怪やら怖い系ブームの兆しが再び現れつつあるような気もするので、そのうちゲゲゲも再放送とか新作とか出たりするのかしらと、期待せずにはいられない。


漫画&アニメでやってる「鬼灯の冷徹」もオモロイし………。




































どどどどーん。
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つーことで、書店にて、こんなポップが飾られてるとこもあるかもー!!!!!!!!!