素朴のグルメ 第13食 横浜中華街「梅蘭」の名物かた焼きそば | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

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娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→ナシ
昼飯→かき小屋
夜飯→梅蘭
飲物→生ビール、白ワイン、レモンサワー
仕事→某書籍の取材&飲み合わせ































じゃん。
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じゃじゃーん。
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焼き牡蠣ー!!!!!!

た、たまりません(≧∇≦)










と、いうのも、本日は某書籍の取材プラス別書籍での飲み合わせがあり、何年ぶりかくらいに横浜へ降り立っていた。


取材前にまずは腹ごしらえということで、カメラマンと共にみなとみらいにあった「かき小屋」へ。


渋谷などにもある牡蠣専門店なのだが、オイスターバーよりも大衆的で、なんとアルコール類の持ち込みまでOKという優しさあふれる居酒屋なのだ。


もちろんそんなことは知らなかったので普通にビールと白いワインを注文したが(仕事前なのに)、とにかくさまざまな牡蠣料理が楽しめると共に、いろいろな地方の牡蠣も楽しめるので、牡蠣好きにはムホホホすぎるわけで、タイトルは「梅蘭」だけれども、先にこちらのご飯もご紹介しちゃおうと思った次第でござる。














ござる!
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各地域の生牡蠣。

よっ、海の宝石!






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牡蠣のちまき。

味が染み込んでて口内に海の香りが……。

トロけます。






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牡蠣飯。

コレ、ヤバイです。

ウマいです。
















ゴチ!


この後、夜まで現地取材&とある方へのインタビューなどを行ない、最終的に訪れたのが中華街。


コレはもはや何か食べて帰らなければ来た意味ないでしょー! と、いうことで、軽く散策していたら、「梅蘭」発見ー!!!!!!!!


過去に六本木で食べた「かた焼きそば」が忘れられず、またいつかーと思っていただけに問答無用でGO!


近くの本店が混んでいたので、路地裏にあった新店なる方へ突撃した。














どかん。
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外観が六本木やらのとは異なり、ザ•大衆という感じなのが凄くイイ。



そして、まずはもろもろ注文したものをまとめてー。
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小籠包、エビチリ、鶏肉のカシューナッツ炒め、豆苗炒め。


久々の中華にビールが進む。


エビチリのピリ辛っぷりもグッジョーブ。


そして、もちろんシメは………。



























ずどーん。
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横浜中華街「梅蘭」のかた焼きそば。


一見、ただの麺の塊に見えるよくわからない物体だが、中を開けてみると
そこには……。







ずずどーん。
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あんかけ焼きそばがー!


本当に美味!


かたい麺の中に包まれた柔らかい麺と、あんかけのトロみに包まれた海鮮やら野菜たち、それらの味が食べた瞬間に、サクッ&ジュワーッという食感と共に口の中に広がっていき、何とも言えぬ幸福感を与えてくれるのだ。


そして、ツマミにも最適なので、そのまま飲み続けることも可。


途中でカラシをつけて味変なども楽しみながら、とことんかた焼きそばを堪能させて頂いた。



























どん。
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ありがとう、中華街ー。

こういう仕事ならば、土日だろうがウエルカム★