昼飯→かき揚げ蕎麦
夜飯→スーパーの半額惣菜セット
飲物→水、アイスティ、金麦糖質オフ500ml
仕事→某アダルト雑誌の編集、某書籍の校正
「出たー! ウンチ、出たー!!!!!」
仕事中に妻から電話をとると、突然、そんな絶叫が聞こえてきた。
あっ、食べ物ブログのくせに冒頭からお下品発言で申し訳ない。
しかも、わざとらしくあからさまに太字にしてるし……。
そして、コレはつまりどういうことかというとですね……。
次女がトイレで大成功!
というわけである。
長女の際は、なにかとトイレトレーニングなるものなんかを実践しながら、なるべく早くできるようにと気にかけていたママだったが、やはり2人目マジックというのか、特に対策も何もなく、とりあえず彼女が自己申告してきた時だけトイレに連れて行くという、結構ユルい感じで構えていた。
だからこそ、あまり次女自身もそんなに深く考えてはいなかったのだと思うのだが、とにかくはじめての大成功に興奮したのか、「パパに電話するー!」と自ら報告しようと試みたらしいのだ。
愛いヤツ、愛いヤツ。
はい。
そんなトイレ流れでご飯にイクのはいささか躊躇してしまうのだが、問答無用でガッツキます。
モヤシ炒め、コロッケ、ゆでたまご、コンビーフ。
炭水化物をオフっておきたいところだったが、この弁当のビジュアルにヤラれて購入してしまった。
そして、美味い。
ほい。
つーわけで、晴れてめでたく次女のオムツ卒業も春先から夏にかけてでイケそうな気がしてきた。
となると、彼女は3歳ちょいで一人前となるわけだが、ソレって早いんだっけ? 遅いんだっけ???
まぁ、兎にも角にも今年のオムツ代は激減するだろうし、それはそれでかなり嬉しい。
だが、まだまだウカウカ安心はしていられない。
先日、インフルエンザにかかった長女を連れて病院に行った時のことだ。
突然、トイレに行きたいと言い出したポン太さん。
ひとまず、長女を残してママとポン太でトイレにこもり、ママは一生懸命踏ん張るポンを応援し続けた。
ガンバレー、ガンバレー! と。
すんごい形相でイキむ次女だったが、しばらくすると、何やら光明が見えかけてきた。
ぷ、ぷすぅぅ……。
放屁(と書いてオナラと読ませよう)かよ!
と、いうのはトイレトレーニング中の子ども達ならばよくある話。
次女も、「オナラ! ○○(自分の名前)、オナラでたー!」と大喜びではしゃぎ出し、一仕事を終えたビジネスマンのように、颯爽と便器から飛び降りてそのままケツも拭かずにトイレを後にしたという。
そう、つまり、まだまだこんな展開はいくらでも考えられるわけであり、トイレとの格闘はなんやかんやで引き続くはず。
けれども、ひとまず第一回目の成功は家族一同喜びに包まれたわけなので、記念日ということでココにザクっと刻んでおこう。
ザクッ。