朝飯→インスタント炒飯、ボリビアスープ
昼飯→トンコツカップラーメン
夜飯→たらこスパゲティ
ドリンク→午後の紅茶 おいしい無糖、プレミアム350ml
仕事→某アダルト雑誌の台割作成、某あれこれ
久々に長女が風邪をひいた。
正確に言うと、次女もひいており、週末に病院で2人とも薬はもらっていたのだが、土日で回復するかと思いきや、朝起きたら38.4というなかなかの高熱っぷりだったのだ。
というわけで、幼稚園に連れて行くわけにもいかず、わたくしが午後まで看病していた。
そんな、ちょいマドロミーな午前中を過ごしていると、ふと、とある過去の回想シーンが頭の中に蘇ってきた。
おそらく、皆様のご記憶にもあると思われるが、風邪をひいて幼稚園や学校を休むと、いつもは見られない朝の教育テレビが見られることがめちゃくちゃ嬉しかったりした。
普段は後ろ髪ひかれる思いで放送中のアニメなんかと別れを告げていたことがやたらと懐かしく思え、だからこそいつもは見られないものが見られる喜びはかなり大きいものであり、長女にも実際そういうのあるのかなー? なんて思いながら教育テレビをスイッチおん。
やっているのが「花がっぱ」だったからなのか、しばらくは無言のまま画面を食い入るように見つめていたが、エンディングが流れ出すと、突然、パパの方を振り返り、とんでもない一言を放ってきやがった。
「録画してるプリチュア、見ていい?」
ど、どんだけ上等だ、このヤロー!
きょ、教育テレビじゃ不満なのか!
フックブックロウじゃダメなのか!!?
こんのぉぉ、ぷ、プリキュアすらちゃんと言えないような小娘がぁぁぁ!!!!!!!!!
はい、ご飯。
炒飯とボリビアスープ。
トンコツカップラーメン。
出た! 久々デブパスタ。
と、いうわけで、朝からワクワク教育テレビタイムではなく、ドキドキプリキュアタイムとなってしまった点は、パパ的には大変世知辛く、日本むかし話とか見せてーな、などと、独りよがりな妄想を繰り広げていたのだが、さすがに高熱で朦朧としてるからなのか、長女は眠るでも目を閉じるでもなく、グッタリしながらボーっとプリキュアを眺めていた。
その姿にほんの少し、ホラー的な要素があったので、思わず病人に向けて携帯のカメラでパシャパシャパシャ。
そんなベストショットがコチラ↓↓
どどん。
お岩さーん!
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