朝飯→おばあちゃんのお赤飯
昼飯→ナシ
夜飯→ほうれん草ソテー、ゆで卵、豚肉弁当
ドリンク→午後の紅茶 おいしい無糖、いろはす、金麦糖質オフ500ml
仕事→某アイドル雑誌の台割、表紙文字作成、某出版社さんと打ち合わせ、某フリー編集さんと打ち合わせ、某レシピ本の撮影準備
ぬおっ!
朝から、週末の連チャン撮影で着手できなかった仕事をバタバタとさばきながら、打ち合わせも入り、気づいたら日もとっぷり暮れており……。
昼飯食いそびれたからか、後半、完全にヘバった(>人<;)
わーい。
長女が誕生日のためおばあちゃんのお赤飯が登場。
朝からガッツリ頂き、ほぼすべての赤飯をわたくしが食べ尽くした。
わーいわーい。
さすがにこの季節、昼間に炭水化物を抜くとエネルギーがまったく補給できず、ちょいとヨレヨレになってしまったので、帰宅後、ガッツリ炭水化物ってみた。
やっぱり、豚がイイね、豚が。
ビタミンB(uta)ー!!!!!!!!
はい、意味不明ですみません。
そして、話は180度うって変わるが、実は昨日の七夕は、珍しく晴天に恵まれた。
というのも、元々この季節は天候が不安定なこともあり、年に一度しか会えないけれども雨が降ったらオジャンという理不尽な環境下にあるヤツらにとってみれば、大変不都合なルールが存在している。
だからこそ、会えるのはむしろ4年に一度くらいなもんで、閏年か!? くらいのノリでの逢瀬しか重ねられないのが現状なのだ。
そんな中、とっても珍しく快晴となった今年の七夕だが、実はその前に晴れたのがちょうど4年前の長女が生まれた年の七夕だった。
つまり、お空のお二人は、我が家の長女が生まれてから今まで会うことができずに、ようやく久方ぶりに天の川でランデブーと相成ったわけだ。
またもや何が言いたいのかさっぱりわからぬのだが、要するに4年ぶりの出会いには、お二人の涙を中心に、その他各種色々な水分が垂れ流されたと考えるべきで、その溜まったものが一気に地上に降り注いだのが、本日の集中豪雨ではなかったのか!? とする、超大胆な考察を提示してみたかったのだ。
いや、なんだかお得意の遠回しにあーだこーだ言う展開に、ひとりで自己満に浸っている場合ではなく、つまり七夕生まれの長女が、素敵に晴れた七夕を過ごせた代償として、本日はたっぷりフル回転で、"水難の相"を食らってしまったのではないか、という予測である。
はい。
ここまでがウダウダと長かったので、肝心の核心部分はアッサリ風味で送ります。
長女が水難の相だった理由。
1、幼稚園で行なわれた「金魚すくい参観」なるものにパパと長女で参戦。
長女は、プール内でのガチンコ金魚すくいで、たっぷり水を吸収する。
その後も、園長先生との水遊びなどがあり、上から下まで全身水浸し。
これぞまさしく、ザ・夏。
2、その後、例の集中豪雨。
実はコレが、妻と次女が長女を幼稚園に迎えに行った瞬間に起こっており、完全に全員ビショ濡れに。
妻曰く、「ズブ濡れになりすぎて逆に笑えてきた」とのこと。
帰宅後に、速攻で風呂へ。
これぞまさに、ザ・水も滴るイイ女。
3、実は幼稚園から持ち帰ることができてしまった金魚さん。
いや、ホントにマジでいらねーわ、という展開なのだが、長女的には嬉しかったらしく、家の中で金魚袋を振り回しながら大はしゃぎ。
それを見ていた次女が貸して貸して攻撃を開始、華麗にかわしていたのだが、最終的にはあやまって袋を落としてしまう……。
ビシャーン! ビチビチビチ!!!!!!!
ビチビチビチビチビチビチ!!!!!
水浸しになるリビングと、のたうち回る金魚1匹、メダカ2匹。
生き物が苦手な妻は近所迷惑上等の発狂&怒狂。
それに驚いて泣きわめく長女。
そして、その様子を、「○っち、金魚、こぼしたー」と、いちいち状況報告しながら、やたらとテンションの高いイヤな性格の次女、ポン太。
これぞまさしく、ザ・カオス。
4、ママのパチギレに泣きじゃくっていた長女だが、ふとトイレに行きたくなってしまったようで、泣きながら「トイレ行くー!」を連呼。
もう長女はひとりでできるため、ママは怒りもおさまらぬこともあり、「さっさと行ってきなさい!」と適当にあしらってリビングの片付けを必死でこなしていた。
「イヤー!!!!!!(>人<;)」
再び、長女の絶叫がこだまする。
ママがビックリして様子を見にトイレに駆けつけると……。
シャーシャーシャーー!!!!!!!!!
色々テンパり過ぎて絶賛パニック状態の長女の、渾身のお漏らし炸裂である。
そして、トイレの前に幻の湖が誕生した瞬間でもあった。
これぞまさしく、ザ・世界遺産。
い、イヤー!!!!!!!!!!
(>人<;)(>人<;)(>人<;)
そんなわけで、再びママの発狂&怒狂が、もはやリビングを超えて、家中に響き渡った。
そう、その日の我が家は、ご近所さんから苦情もしくは、心配されて通報されてしまうのではないかというほど、パニック&カオスな空間と化していたのだ。
つまり、コレが、「7月7日晴れ」の代償のすべてである。
こうして、織姫と彦星の4年ぶりの再会は、様々な水難を地上にもたらすことになる。
けれども、お二人の愛の各種体液によって天の川は氾濫し、天空が大洪水状態となるのもまた事実である。
要するに、星々の氾濫。
要するに、「7月7日晴れ」、その日の夜空には、いつも以上に無数の星々が瞬き煌めいているのである。
それはもう地上の人間と同じ数、いやむしろもっともっとそれ以上の数えきれぬほどの星々が……。
晴れた日の七夕、短冊に願いを記し、夜空に向けてメッセージを送れば、その願いが叶うとされる伝説は、こうして誕生し、現代まで語り継がれてきた。
星に願いを……。
せっかくなので、この場を借りて、わたくしからも夜空の星々におひとつ願わせて頂こう。
こほん。
願います、願います!
我が家の織姫が、ずっとずっと幸せでいられますように……。
あっ、大丈夫、大丈夫!
「織姫=長女」ってわけじゃなくて、妻と次女もちゃーんと入ってますから!d(^_^o)
どーん。
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