朝飯→ちらし寿司、目玉焼き
昼飯→エビフィレオバーガー、ポテト、ナゲット
夜飯→シメサバ、寿司一人前
ドリンク→コーラ、月ヶ瀬のおいしい水、生ビール、午後の紅茶 おいしい無糖
仕事→某レシピ本の撮影準備
「俺は女の涙は疑わねぇ!」
おいおいおいおい。
どんだけカッケーんだよ、サンジ君。
そして、ソレがどんだけ難しいことか……!!!!!!!!!
できんわ!
そんな簡単に!!!!!!
世の中で一番怖ぇじゃねーか(>_<)
ちくしょー!!!!!!!!!!
はい。
そんなわけで、前振りです。
一足先に飯ませ、飯ませ。
昨日の残りのちらし寿司。
遠くにいるのが、いつも通り目玉焼きを作ろうとして失敗したグチャ卵焼きです。
そして、実は、その後、ありません。
というのも、マックは撮り忘れ、寿司は弊社代表の注文の仕方が気に食わず、あえて触れるまでもないかなと思い、まとめてマルっとスルーした。
ということで、例の前振りである。
というよりも、前振りはあまり関係ないかもしれないのだが、実は長女と色々あった。
簡単に説明すると、先週、仕事で飲んで帰宅した後、よくわからない疲労が蓄積していたのか、『泥酔すると寝相が極端に悪くなり、それについて文句を言われると、寝ぼけたままで逆ギレする』という、悪癖が思わずペロッと出てしまったのだ。
通常ならば、寝相が悪いことを指摘する朝のご機嫌ナナメな妻からキレられるため、たいていは逆ギレも妻に対して行なわれる。
それはそれでダメな男の一面ではあるのだが、その日はよりによって、寝起きでご機嫌ナナメの長女に対して怒りをブチまけてしまったようなのだ。
つまり、こうである。
長女が朝目覚めて、リビングにひとりで行くのが寂しくてパパにヘルプを求めてきた。
にもかかわらず、パパは酩酊状態で眠りについたばかりだったからなのか、思わず無意識で拒否&激怒。
理由もないのに怒られてビックリした長女はそのままママの元へと駆け下りていき、大号泣。
その後、パパは何にも覚えていない状態で目覚め、何事もなかったかのように長女を幼稚園に送り届けたのだ。
まぁ、早い話が、「パパは最低最悪」ということである。
そして案の定、その報復……というか、仕返し……でもなく、いわば長女に与えてしまったトラウマのツケのようなものが、翌朝から見事にまわってきたのだ。
そうそう、因果応報ってヤツね。
「嫌ぁー。ママと行くーー…>_<…!!!!」
「幼稚園、ママと行くー!!!!!。・゜・(ノД`)・゜・。」
「パパ嫌ぁーーー。・°°・(>_<)・°°・。」
ということである。
まぁ、誰がどの角度からどんな体勢で見ようが、わたくしが悪いわな。
酒の席での失態は過去に何度も経験しているだけに、子どもに対してはしないように心掛けていたのだが、まさかのトラウマを植え付けてしまったわけであり、「嗚呼、自分のオヤジと同じことしてるなぁ……」とたっぷりがっつり超猛省。
金輪際二度とやらないようにしようと心に決めたはいいが、虎馬チャンはなかなか簡単には去ってはくれないようであり……。
内容をおさらいすると、初日はあまりに大泣きするのでママと共に仕事場の保育園に行き、翌日はまたまた拒否られ結局ママが仕事を遅刻して幼稚園に送っていき、翌々日は元々皆で参観に行く予定だったのでパパも含めて幼稚園に行く、という流れだった。
玄関でママたちが出発しようとする度にこの世の終わりなんではないかというくらいの大泣きをされ、トンデモない勢いでパパを拒絶する。
いやぁ、散々です。
娘に拒否られることがこんなにも辛いことだとは……世のお父さんたちの気持ちはなんとなくわかっておりましたが、実際に体験すると信じられないくらい凹みます。
ベッコベコです。
と、そんな先週末を送り、失意のままに迎えた本日月曜日。
長女が起きる前にママが出発したため、寝起き直後はこってり泣かれたが、なんとか2人で登園することができた。
ただし、コレは何度も使える手ではないので、本質的にパパとの幼稚園登園が楽しいということをしっかり演出していかなければ、どんどんドツボにハマっていくことは確かだろう。
冒頭の名台詞。
特に今のこのわたくしの状況とは何の関連性もないかもしれないため、プラスアルファでもうひとつ。
「男がありとあらゆる理屈を並べても、女の一滴の涙には勝てない」
哲学者、ヴォルテールの言葉である。
もう、あーだこーだは言いません。
とにかく……一言だけ。
ごめんね、○っち。
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