朝飯→おにぎり
昼飯→トマトと海鮮スパゲティ
夜飯→妻ツマ各種
ドリンク→コーラ、金麦糖質オフ500ml、ウーロン杯デカボトルと瓶ボトル全部開け
屋根より高い~♫
子どもの日ー。
を、狙っていたわけではないのだが、なかなか会えない友人カップルが遊びに来ることになっていたので、適当にわたくしと妻で他の友達を誘っていたら、いつの間にやら、ホームパーティー的な飲み会になってしまった。
ので、なんとなく全キャストを紹介してみようと思う。
1、まずは、時々登場するイクメンパパとその姉妹。
泊まる予定はなかったのだが、調子に乗って飲みすぎたため、御一泊決定。
姉妹は誰よりも早く寝て、パパは娘らが寝たあとから急激にテンションが上がっていた。
2、「寂しいから……」という理由で、現場に知り合いがひとりもいないのに突然参加を表明した妻友ママとその娘。
こちらの親子も泊まる予定ではなかったものの、来訪一時間後にはママが酔っ払いモード全開になり、夕方には娘も「お泊まりするからお風呂に入りたい」などと宣いだし、気づいたらすでに御一泊するのが当たり前かのようになっていた。
娘も最後まで起きていた上に、ママも深夜までグダグダになりながらも飲み続けていた。
この親子、恐るべし。
3、5年前、我々夫婦の結婚式の二次会で出会い、5年越しのゴールイン宣言をしにやって来た友人カップル。
奥さんはひたすらビールを飲み続け、旦那は風邪を押しての参加のためオールフリーでなんとか現場のテンションについてきていたが、子どもらも女だらけならば、大人陣も強力な女子力
に包まれていたため、男どもは終始圧倒されっぱなし。
旦那よ、尻に敷かれとくのがベストだぜ?
4、「食器の後片付けとシメご飯を作りにきて……」という理由だけで呼び出され、ドスッピンで登場した妻友。
一番、冷静かつ、我が家の誇る美人家政婦。
けれども、そもそも、まがりになりにも男が3匹いるにもかかわらず、スッピン上等でやって来るとは、完全に我々男性陣はどーでも良いというわけなのね?
Σ(・□・;)
5、通常ならば飲んだくれているイメージが強いのだが、ツマミからシメご飯、後片付けまで見事すぎるほど大活躍していた我が家の妻。
しかも、次々に限界に達し倒れていく中で、最後まで元気に飲んでいた上に翌日もしっかり子どもらと共に起きて、子どもらをまとめて風呂にいれるという快挙まで成し遂げていた。
ちょっと尊敬。
6、当初は22時くらいには解散して、ほろ酔い気分のまま眠ろうと考えてはいたけれど、気づけば自ら「今日はもう全員泊まってけ」とノリノリですべてを巻き込もうとした31歳。
つまりわたくし。
しかも、そう言い出しておきながら、最後まで立っていることができずに、ソファに倒れ込みそのままオヤスミなさい。
さらに、後片付けも翌朝の朝一子ども対応もできず……。
午前中に駆り出された公園遊びでは、長女から「かくれんぼをしよう」と言われるも、「ちょっと胃が気持ち悪いからパパはここから皆に最適な隠れ場所を案内するよ」などとわけのわからない言い訳をしてスルーまで決め込む始末。
たぶん、一番ダメでした。
以上。
そんなカオスな現場から、サクっとパクっと泥酔メニューをば。
話に夢中であまり撮ってませんでしたが……。
ランチスパゲティ。
ここまでは至って平和。
レタスーレタスーレタスーレタスー。
特製のぉ~お、ドレッシング♫
バイ、カエラ。
ゴールインカップルが持ってきてくれたケンタッキー。
毎回、来る時にケンタ持参なので、今後は子どもらにケンタのオジさん、オバさんと呼ばせようと思っている。
冷やしトマトやらポテサラやら。
Oisix産の激ウマトマトなのだが、ブログを読んでくれている妻友たちが食べた際に、「これがウワサのOisix産か!」と絶賛して頂けた。
オススメです。
薬味たっぷり冷や奴。
コレが出てきたタイミングが深夜帯。
「このタイミングでこの冷や奴はたまらない!」と、イクメンパパのテンションがあがっていたように、わたくし的にも今日一のツマミだった。
ちなみに豆腐は、三之助。
オススメです。
ここからは子ども日的な……。
次女と友人娘の誕生日会も兼ねて……。
ザ・女子会。
イクメンパパの「ハーレムですけど、何か?」。
ザ・カオス。
いじょー。
ちなみに、某Google先生に、いつものノリで、「子どもの日」について尋ねてみたところ、少々興味深い記述があったので、最後に簡単に紹介してみようと思う。
日本では、田植えの前に女性が家の中に篭り、穢れを払い身を清める儀式「五月忌」という風習があり、それと中国伝来の端午が結びついたものが「端午の節句」だとする説があるようだ。
また、中部地方や四国地方の一部の地域では、元々、端午の節句は女性のためのものであり、その日は「女天下」と呼ばれ、女性が家全体を取り仕切るという慣習もあったらしい。
つまり、元々は女性のための日だったのである。
ふむふむ、なるほどー。
う~ん、やっぱりねー、なんだかそんな気がしてたんだよねー、子どもの日。
どーんっ。
ほら……ね?
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