長女の名言 其の拾 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→ナシ
昼飯→牛丼(なか卯)
夜飯→スナップえんどう、
ドリンク→午後の紅茶 おいしい無糖、
仕事→某レシピ本の編集、某アイドル雑誌の入稿
漫画→宇宙兄弟





























「ぷはー、びーるはやっぱりおいしいなー!」

























発言者は何を隠そう長女です。












風呂上りにカルピスを飲み干した後、気分爽快夢一杯なハイテンションでそう言ったという。






















おいおい、なんだそのわかりやすいオッサンノリは!
















わたくし、そんなベタ~なセリフは言った覚えがござーやせん。

























はい。





ということで、あっという間に金曜日。





風呂上りのビールなんぞとはしばらく無縁なわたくし、またもや会社に泊まってました。






これで今週も二回目。








そして、明日は再びレシピ撮影です。











そんなわけなので、今夜はごくごく簡単に……。

















ふぁいつ。



photo:01


なか卯の牛丼。









なんとなく小腹が空いたので特に何も考えずにサクッと入店。








牛丼だけでは何か物足りなかったので、卵をひとつ付けてみた。









殻を割ると中から現れたのは、どこで作られたのか不明なほど、怪しげな色で輝く卵。









毒々しいほどの卵黄の濃ゆさ。






健康的な色ではないことは確かだろう。






そして、きっと、体に良いはずもないし、これといって美味いはずもない。








しかし、妖しげだけれど魅せられるその黄色は、なんとも言えぬ魔性の誘惑を解き放っていた。


















わたくしは、これまたお世辞にも健康優良食品とは呼べない牛丼の上に、その妖艶なる卵をぶっかけると、貪るように胃袋にかっこみ、何事もなかったかのように紅生姜と緑茶でホッとした。


















嗚呼、お茶がうめぇ……。


























って、なんだコリャ!?













突然、意味がわからねーよっ!!!!!!



























と、相変わらずそんなツッコミをいれてしまった皆様。





















正直、わたくしも意味がわかりません。











どこでどう道に迷ったら、こんなわけのわからぬ卵論が展開されるのか……。













それもこれも全部、キミが誘惑するからイケナイんだよ……。
















黄身だけに……。























オヤジギャグ、禁止ーーーー!!!!!




























はい。




つまり、もろもろそんな感じです。















では、最後に、お風呂には入っておりませんが、帰宅後にうまいこと晩酌にありつけたので、妻のオツマミを。













photo:02


スナップえんどう。





photo:03


ブリ大根。





photo:04


青椒肉絲。















そして、これらの楽しく愉快なオツマミたちと一緒に、糖質オフビールで乾杯。
























「ぷはー、やっぱりビールおいしいなぁ!」











………。






















真の犯人は……。



























おれか!?!?



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