ポッキリ | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→カレーライス
昼飯→サンドイッチ
酒肴→トマトベーコン、焼き牡蠣、アジのなめろう
夜飯→スーパーの半額寿司
ドリンク→アイスティ、コーヒー、瓶ビール、レモンサワー4杯、
仕事→某MOOK本校了、某アイドル雑誌の編集、某レシピ本の編集、某企画書の打ち合わせ






























さぁ、どうしよう。










特に面白いネタが見つからない。










もちろんアルにはアルのだが、たぶん書き始めたらトンデモなく長くなりそうで……。


















よし、こういう時は思い切っていきなりご飯にいってみよう。















はい。
photo:01


松屋のカレーライス。





オール仕事明けの早朝7時に食す。






夜19時から何も食べてなかったから仕方なかったんです。









photo:02


仮眠後の寝起きにサンドイッチ。






優しいからとりあえず問題はそんなにないかと。






糖質は高いけど……。











photo:03


トマトベーコン。







うん、コレは普通に美味い、美味い。











って、実は午後から出版社の方と打ち合わせがあり、はじめは喫茶店にいたのだが、お酒好きの編集様から飲もうと誘われそのまま新宿へ。








いわゆる思い出横丁にて真昼間からビールを飲むことに……。









普段ならばウエルカムなのだが、この過密日程からのまさかの昼飲みに少々心が折れそうになる。












photo:04


焼き牡蠣。












ダメー。






コレは臭みが強すぎました。










楽しみにしていた牡蠣ちゃんだけに、やはり心が折れそうになる。










photo:05


アジのなめろう。







この形での提供があまり見たことなく新鮮。











ちょいちょいツマム分には全然イケた。









しかし、なんだかんだで、飲みのお相手はわたくしの好きな編集様なので、会話も盛り上がり、ついついサワーを4杯も飲んでしまった。













18時くらいに解散となり、その後再び会社へと戻ったのだが、パソコンの前に座ってまたまた心が折れそうになる。

































そして、3時間後。

























ポッキリ。

























あっ、なんか今、折れましたね。





















例の飲み放題やらフーゾクやらの3000円ポッキリとかのポッキリではありません。

























これ以上は求めませんというテイストのポッキリではなく、これ以上は進めません的なポッキリです。



























そうそう。



















つまり折れました。




























もうなんだかイイ気分になっちゃったし、明日やればイイんじゃないかな?













たぶん明日はまた死ぬことになるけれども、今さらホロ酔いで仕事してもたいして進むわけないんだし、明日やればイイんじゃないかな?

















ていうか、むしろ、できたらこのまま明日やらなくてもイイようになれば最高にイイんじゃないかな?



















などなど、色々とグダグダになってしまったわけなので、久々に22時前に会社を出た。














そして……。









「今日は串カツとハムカツ買ったから、帰ってきたら軽く飲まない?」



















と、妻からそんなお誘いもあったので、ついでに彼女の好物の野菜スティックでも買って帰ろうと考え、家路を急いだわけなのだが……。




























寝室にて子どもらと共に完全爆睡中。










や、約束が違うじゃないか!!!




















「ねぇ、今日は飲まないの?」



















と、妻の体をゆすりながら、尋ねてみたところ……。























「ううん…」と寝ぼけながら振り払った肘が、思い切りわたくしの顔に直撃!






















ボキッ……。






























あゝ、今のは完全に折れてますね。




























どんっ。
photo:06


いじけながらシメました。


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