朝飯→豚肉とピーマンとキノコ炒め、白米、味噌汁
昼飯→肉まん
夜飯→キーマカレー
酒肴→ハムとポテトの生野菜サラダ
ドリンク→お茶、アサヒ缶ビール500ml
仕事→某アイドル雑誌の原稿、某アイドル雑誌のネタ出し、忘年会お誘いリスト作成
何やら政情不安定な今日この頃だが、出版界も何だかウダウダゴタゴタと日々何かが起きているようだ。
ここ数年、激動なスケジュールの中で過ごしてきた弊社の状況から考えると、急激に来年以降の仕事が減ってきていると言わざるを得ない。
それほど、世の中の不況っぷりがぶっ飛んできているということだろう。
そして、最近、経営者たる弊社代表は、そういった困難な現状に苛立つことが多くなってきた。
彼がうろたえだすとロクなことが起こらない。
周りを巻き込む迷言や珍行動が多くなり、心の底から「ヤレヤレ」という気持ちにさせられるからだ。
本日も、突然わたくしのところへやってきて……。
「おい、○○、一言いっていいか?」
はい?
「ケツがかゆい!」
って、ガキか!?
いや、むしろキモイ!!!!
この完全セクハラな発言に対し、社内にいた誰もが無視を決め込んだ。
思えば、数日前の長女と同じ台詞なのだが、代表が言うと凄まじい殺意を覚えてしまう。
この時のわたくしの対応を見て、同僚がこんなことを言っていた。
「さっきの○○さんのシカトっぷり、武田信玄のようだったね」
動かざること山の如し。
はい。
本日の飯、いってみよう!
豚肉とピーマンとナスをマヨ的なもので炒めたもの。
白米が進む美味しさで、本日も大量の米を摂取した。
朝飯をガッツリ食べると、噛むことで脳が活性化され、一日が快適に過ごせる気がするのだが、気のせいだろうか?
昼は小腹を満たすためにカル~く肉まんをひとつだけ。
ローソン産。
あっ、ヤバイ、ポン太カード、また作るの忘れた!
夜はまたまた弁当屋のカレーを食らってしまったが、晩酌のツマミはサラダだけ。
胡麻ドレをかけて頂いた。
サラダでビール、最近、ちょいとハマってます。
何だか色々なサラダを食べてみたいなぁ……。
と、いうように、以前に比べると、なかなかまともな食生活になりつつあるのではないだろうか?
夜飯が弁当やらテンヤモノになってしまうのだけが痛いんだよな。
さてさて、本日はせっかくなので、シメの小噺も弊社代表にお願いしてみようと思う。
何やら彼は、本日、ドコかのダレかと打ち合わせがあったようなのだが、なかなか強烈なお相手(女性)だったという。
仕事の話が終わった後に、プライベートな子育てや家庭の話になったそうなのだが、どうやら相手の女性は、相当なお金持ちの旦那さんがいて、かなり裕福な生活を送っているらしい。
その際に、彼女がこんなことを言っていたというのだ。
女性「私だけでなく、旦那も子どもも含めて、我が家は"バカ"とはお付き合いしていないんです」
おうおう、なかなかタカビーなお方だな。
それに憤りを感じた弊社代表は、会社に戻ってくるなり、不機嫌度マックスで自分の席についた。
しかし、イライラがおさまらず、たまらなくなって、突然立ち上がり、我々の近くまでやってきて、その出来事をまくし立てるようにしゃべってきたのだ。
そして、彼はこう言った。
代表「バカっていうけどよ、俺ら含めて、俺らが付き合ってる奴らはみんなバカばっかだよな」
まっ、なんて失礼な!
そんなことを思いながらも、フル回転でスルーする。
すると、へこたれない彼は続けて……。
代表「でも、そいつ、もう旦那との愛は冷めてるとか言うんだよ。んで、なんで離婚しないのかって聞いてみたら、"だって別れたらお金に困っちゃうじゃないですか?"だってよ。お前の方がバカだろ!? って思ったけど言わなかったよ」
いや、まぁ、両者共に色々な角度からツッコミたい気持ちは山々ですが、とりあえずアナタの想いは伝えなくて正解だっただろう。
代表「あーあー、ホント、バカと付き合うのは嫌になっちゃうよなぁ」
………。
俺、山の如し。
代表「あれ? そういえば、俺、今、何しにこっち来てたんだっけ? 忘れちまったよ。ガッハッハッハッ!」
お前が一番バカじゃねぇーか!!!!
と、たまらなくなってしまい、心の中でそのようにツッコンだつもりが、ウッカリ言葉に出てしまっていた(苦笑)。
すかさず、
「ってことじゃないですか!?」
というフォローをいれるも、同僚、大爆笑。
まぁ、ツッコミは事実に基づくものなので、今さら否定する気もありませぬが、さすがに信玄公のように、シカトし続けるのは難しいようで……。
せめて、ツッコミだけは、"疾きこと風の如し"でいきたいものだ。
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