長女のスピリチュアル日記 其の一 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

以前にも書いたが、我が家の長女はやけにスピリチュアル的なアレをお持ちのようだ。


七夕生まれということもあり、しゃべるようになってからは、頻繁に宇宙の話をしてくれる。


とくに月に関する話題はかなり多く、うちの妻は、長女が"月の人"なのではないかと疑うくらい。






"月の人"ってワンピースみたいだな。






なんて脱線はおいておいて、そんな彼女の鋭い感性が全開になったエピソードを……。





☆真夏の月夜☆

とある猛暑の日。


快晴ということもあり、夕方くらいになると、空に薄っすらと月が見えはじめた。






「あっ、お月様やー」






どうやら長女は外に出るとかなり月を気にかけてるようで、誰よりも早く月が出たことを察知して報告してくれるのだ。



この日も一番に月を見つけ、歩きながらジーっと月を見つめていた。





そして一言。
















「お月様、暑くてかわいそうだねー」















斬れ味抜群の感受性に拍手。






☆万物の声が聞ける☆

某ワンピースの某ロジャーみたいな話だが、長女は確かに万物のが聞けるのです。



とある夕食後。


皆でガッツリ食べて腹いっぱいになり、しばらくボーっと放心状態になってたいたときのこと。



突然、彼女はお腹をおさえて立ち上がった。




そして、驚いた顔でパパとママを見つめながら一言。














「○っちのお腹がしゃべった!」















へっ?










「いま、○っちのお腹がしゃべったの!」


















いやいやいやいや、アータ、そんな……。

















お姉さん、どゆこと⁉











ちなみに何てしゃべってるのかを尋ねてみたところ、凄く暖かい微笑みを浮かべながら、こう言ったのです。






















「今日はご飯ありがとうって……」






















どんだけイイ話だよ!!!!!
















でも、ホントに実話なんです。







ちなみに長女が生まれた七夕は、数十年に一度くらいの満月の日だったとか。


しかも、七夕には珍しく晴れていたので、月もバッチリ拝めた。






やはり、彼女はかぐや姫なのか!?



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