プリキュア 大好き四児ママブログ
Toy Joy TVです
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HUGっと!プリキュア 第17話あらすじと感想
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第17話
「哀しみのノイズ…
さよなら、ルールー」
△ルールーのターニングポイントになる重要な回です。
△お久しぶりのリストル氏。クライアス社内からの重いスタート
△はな達に関する記憶を削除されるルールー…
△ルールーの「裏切り」に厳しい処置をするリストルさん。
プログラムを戦闘用に変更、アンドロイド専用パワードスーツ(試作品)を使う事に…。
△「機械人間は機械人間らしく役に立ってもらわないと」
と冷酷なリストル氏に驚く様子のパップル。
「いや…そこまでいじる気はなかったんだけど…」と、
引き気味なのが印象的でした
パップルさん、やはり根は悪い人ではない感じ⁇
…
その頃はな達は…
△ルールーを探しに行こうとする3人をハリーが引き止めます
「ルールーはスパイ、クライアス社のアンドロイドや」と言うハリーの言葉に衝撃を受ける一同。
△「俺らは騙されたんや!」「騙されてない!」と押し問答をするはなとハリー
△「確かに最初は狙いがあったかもしれないけど…」はなの意見に賛同するほまれとさあや。
「クライアス社は裏切り者を許すような組織やないで!」
…と言うハリー。
△「ハリー、随分詳しいね」とさあやに言われ、「わ、悪もんてのは、そういうもんや」と答えるハリー。
瞬間の表情でしたが焦ってますね〜。
…咄嗟に誤魔化したように言う様子が印象的。
ハリー、過去になんかあったのでしょうか…
ママ、気になっちゃいます
ちなみに子供達は何も気にせずに鑑賞してます
△ルールーを助けに行こう!と改めて決心する3人
…
記憶を消去され続けているルールーは…
△「私は未来を奪われた人間を管理する為に作り出されたアンドロイド。これが正しい世界…」と自分に言い聞かせるように記憶の中を彷徨います。
△「調整終了」で動き出すルールー。出撃命令も無いまま自発的に出撃します。狙うはプリキュア…
…
△はな達の目の前へルールーが登場。
△「プリキュア、倒す」…3人の目の前でパワードスーツと一体化するルールー
ママ「わ〜
ちょ、これフュギュアーツ欲しいわ」
娘達「いらないわ」…子にたしなめられる母。
△「プリキュア、倒す」と繰り返しながら攻撃してきます
△戦う事を躊躇するはなに「変身するよ!このままじゃ話もできないでしょ」とさとすほまれ。
いつもより10分以上早めの変身にドキドキ
△ルールーを「パップルが操っている」と勘違いする3人に対し「プリキュアの戦闘データ以外の記憶を消去しただけ」言い放つパップル。
△「返して!消したの返して!!」
直球すぎるエールの叫びが可愛い〜
…と萌えてる場合じゃなくて
△削除されなかった戦闘データで優位に立つルールー。
改めてルールーのデータが確認されてゆきます…
△「エトワールはフュギュアスケートのスポーツ特待生。身のこなしが速くジャンプ能力に優れている。けれど、その動きは正確になだけに予測可能」
△「アンジュは人を助けようとするあまり、隙が生まれる。」
△「エールは…特に取り柄は無い」
「でも一番強いんだよ!」
ここで子供達が大声でマジツッコミ^^;
…
△激化する戦闘を遠くから見ていたえみる
急いで現場に向かいます
…
中々勝利できないルールー。
「倒す為にもっとデータを…!」と焦るが…
△表面的なデータを収拾しようとする度に、過去の記憶がフラッシュバックの様によぎります
△皆との記憶が、ルールーの攻撃の手を寸止めさせます
△そして崩折れるルールー。
3人の名前を呼び、苦しみながらも攻撃しようとします
そこへエトワールとアンジュが思いを込めた個人攻撃
すると…
△パワードスーツが崩壊
△「ルールー、もとに戻ったの?」の問いかけに「……はい」と苦しそうに答えます。
△安堵したのも束の間…
△「皆さん…私は…」と言いかけると…
△突然目がショートした様になり激しく絶叫し始めるルールー
△「本体の破損箇所は無いのに…胸が張り裂けそう!」激しく苦しむルールーを心配し、駆け寄ろうとする3人。
△「私に近付かないで!」怯えた様に叫ぶルールー
△左腕がミサイルの様に変形します
ママ「わ〜
いぬやしきみたい」
子供達「なにその犬?」
ママ「ゴメン、黙って観てて」
「来るな」と言われても全く怯まないプリキュア。
もちろん、諦めない負けない
△「来るなー!」竜巻の様なバリアをはるルールー
△「そんなの無理だよ!」突進してゆくエール
ここから凄い
△アンジュのフェザーブラストとエトワールのスタースラッシュが合体して大きな鳥の様な物体が出現
△その上にエールが乗っかります
△「エール、任せた!」「うん!!」
カッコいい〜
△「鳥」に乗ったエールは、ルールーが作り出した異空間に突入します
どこまでも近付いてくるエールに、
必死で攻撃を続けるルールー。
以下、歴史に残る名場面をご覧下さい
△「もうわかっているのでしょう?!
私はクライアス社製のアンドロイド!
RUR9500ルールー・アムール!
あなた達の未来を奪いに来た!
△「邪魔なプリキュアの力を調べる為に、
あなたの母に偽物の記憶を植え付けて潜入した!
嘘をついてあなたに近付いた!」
△「私はあなたの家族を、
学校の皆を、町の人々を、みんな…騙した!!」
△「騙されてなんか…!
△な〜い!!」
△「私がそう思ってないから、そうなの!!」
私はこのエールの拳と叫びに、
「プリキュアの美しき魂」を見た(本泣)
いや、心が浄化されますホントに
…
△エールの「愛の拳」にハッとして瞬間動きが止まり、再び苦痛に叫び出します。
△「なぜ許そうとするのです…もう優しくしないで!
これ以上あなたと…あなた達と触れ合うと…この痛みが…私の中の正しい世界を…壊してゆく…。
解っているのです。
あなた達の力の源は "心"
…それが私の回路にバグを作った…
こんな痛みに苦しむくらいなら、
記憶は消されたままが良かった…」
△「苦しいのは、私も一緒だよ!
もう、ルールーと戦いたく無い!
さっきから、体よりも胸の奥の方が…
ずっと痛いんだよ…!」
△「なぜ…?」と問うルールーの手を取るエール
△「ルールーのことが、好きだもん!
今更、嫌いになんてなれない!」
△エールの愛の力で、ルールーのバリアがとけます
△その場に倒れこむルールーに、いつの間にかはぐたんが…!
△「よち よち」
△ルールーの目に涙が…!
△「うわ〜ん!」子供の様に泣きじゃくるルールー
可愛い
ここらでママも涙腺崩壊
はぐたん、反則やろ〜(ハリー風に)
…
△「去りなさい。私のプログラムは上書きされました。もう従順な機械人形ではありません!」
△パップルさんも驚きの変化を遂げたルールー。
このカオ可愛い^^
…
長かった1日は終わり…
△「バグを抱えたままでは…」と不安がるルールーに、
「それはバグじゃない、心だよ」と伝えるみんな
△「おかえり!ルールー!」とハグするはな
△「ただいま」と微笑むルールー
きゃわたん過ぎ〜〜
はぐたんもいい笑顔
てか、はぐたん今回いい仕事してましたね〜!
△その一部始終を見ていたえみる
はな達の正体がバレちゃった
…で次回へ続く!
…
〜次回18話予告〜
△再びルールー&えみる回!神回必至ですね