本日は木曜日でしたが、いかがお過ごしでしたか?
獅子狩は本日が仕事納め。来年の頭に急ぎで終えなければならない仕事の山を、せっせせっせと小さくする作業に奮闘しておりました(‾へ‾)フンス フンス!
大忙しの仕事納めでしたが、何とか納めきり_(:3 」∠)_
職場の方からクリスマスプレゼントもいただきました・:*+.\(( °ω° ))/.:+わぁい!
このくまちゃんを何入れにしようかと考えつつ、仕事の帰りには本屋へ。
この1日を頑張った獅子狩に、未来の獅子狩から労いのプレゼント(※後払いシステムという、ただの借金(笑))を!
大きな本屋さんにいくと、ほしいものが本棚からジャンジャン発見されるので危険です{{(°-°)}}ヒェーッ
左から順番に、
ヘシオドス『神統記』(岩波文庫)
『新・要説 枕草子』日栄社
秋山慎一『古代エジプト文字を読む事典』東京堂出版
の3冊です。
『神統記』は、前々からほしいと思いつつ後回しにしていた神話の本。ほかにも買いたい神話の本はたくさんあるのですが(エジプト神話とか、ケルト神話とか……)とりあえず1冊。これからゆるゆると読む予定ですo(`ω´ )o
『新・要説 枕草子』はいわゆる学校教材、教科書の仲間なのですが、あれこれと古語の解説が入っていて読むのが楽しく、教科書の仲間なので字が大きくて便利という理由で、ほかの枕草子ではなくこれを選びました。
このシリーズも、この1冊だけではなく他にもいろいろ買いたいのですが、散財は禁物。ちょこちょこと買うことにします(‾へ‾)
そしてこの本は単純に読む本としてだけではなく、獅子狩がときどきする1人音読用として使う予定。
幼い頃に滑舌が悪い(歯医者さん曰く、「舌が若干平均より短め」)と散々言われたために現在も行なっているプチトレーニングなのですが、現代物の小説を音読すると、やたらと面白い台詞があって1人で笑ってしまう(不思議なことに、読むときはそれほどでなくとも、声に出して読んだ途端に、何だか愉快になる台詞や地の文が存在するのです)ことがあり大変怪しいので、古典なら大丈夫だろうという予想でのチョイスです

『古代エジプト文字を読む事典』は、ここ数年ちまちま行なっている、獅子狩のヒエログリフ学習のための教科書として購入。
文法がなかなか理解できず、単語の意味ばかりを眺めることが多いので、文法をしっかり学ばねばなりません('o')レッツ、ヒエログリフ!
以上、今年最後の大きなお買い物でした('v')
それでは、本日はこの辺で。
また明日('w')ノシ