皆さまこんばんは、獅子狩です。
本日は金曜日でしたが、いかがお過ごしでしたか?
獅子狩は仕事の後、『Storyville 読書会 vol.50』に参加しておりました!
今回の本は谷崎由依『鏡のなかのアジア』。作者の谷崎さんご本人もいらしており、作中の描写や内容についてあれこれと話し合っているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいました('o')
読書会でわいわいと楽しんだ後、帰りの電車に乗りながらこの【おもちにっき】を書いております('w')φ_ピツピツ
読書会でわいわいと楽しんだ後、帰りの電車に乗りながらこの【おもちにっき】を書いております('w')φ_ピツピツ
最近は謎の体調不良が続いていたため、読書会への参加をどうしようかと思っていたのですが、色々な方のお話を聞けて、読書会に来て良かったなとホクホクの気持ち(*´∇`*)♪
真人間(社会人)への道のりはまだ遠いですが、今日は少しぐらい、意味が通じる言葉を外の方々に話せたかなと思い上がっておりますf^_^;
『鏡のなかのアジア』はとても素敵な短編集なので、皆さまもぜひ読んでみてください\(°∇°)/
それから別件で、日中の出来事なのですが耳栓を購入しました。
職場の休憩スペースで周囲の音に耐えられないことが発覚したため、購入した耳栓。耳栓をつけても話し声は聞こえますが、だいぶ静かで感心('o')
来週からは、これを耳に詰めて休憩してみようと思います(‾ω‾)良き良き
それから、本日10月5日は「レモンの日」とのこと。
獅子狩にはレモンが好きな友人がおり、唐揚げやお酒に絞る用のレモンがついてきたときには、絞った後のレモンをその子にあげることにしています('w')つ
レモン!

その子がもしゃもしゃとレモンを食べているのを見ると、昔国語の教科書で読んだ 高村光太郎『レモン哀歌』を思い出します。
「そんなにもあなたはレモンを待つてゐた」という一文から始まる詩で、病床の女性がレモンをかじる描写があるこの詩。獅子狩はレモンをかじって食べることはないのですが、この詩に出てくるレモンの表現はとてもみずみずしく美味しそうで「この詩に出てくるレモンは、きっとこの友人がもしゃもしゃ美味しそうに食べているようなレモンだったのだろう」と思い出すのです('m')
皆さまは、レモンをがりっとかじりますか?
さて、それでは本日はこの辺で。
良い休日をお過ごしください('w')ノシ