グアム旅行5日目!(帰国) | 【おもちにっき】

【おもちにっき】

獅子狩 和音の【おもちにっき】です。

日々の雑多なことのほかに、手芸のことやゲームのこと、本のことを書いていく予定です。

よろしくお願いいたします。

※Twitterもしています(@Akahiyagiri)。

皆さまこんばんは、獅子狩です。

本日は皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

獅子狩は本日、グアムから日本に帰国。最後にグアムの射撃場へ行って参りました。

{5D97CA8F-BD59-4D82-B1D6-4B83DDC03223}
射撃場の的。衝立で仕切られた8個の台があり、そこで各々が正面の的を撃ちます。

今回体験したのは3つの銃。正式な名前はよくわかりませんが、オートマチック、リボルバー、ライフルの3種類セットでした。

↓オートマチック、22経口だったはず。
{63809508-3D32-4CB8-B980-DDFA9254EE76}
底からカートリッジタイプの弾薬を入れるタイプのもの。
反動がほぼなく、練習さえすれば小柄な人や非力な人でも問題なく扱えそうな印象を受けました。撃つと小さな薬莢(弾薬の飛んでいかない方です)がポロポロ出てきます。

↓リボルバー。
{BCD986BC-D997-4E47-98B1-B47B10D8909C}
弾薬を入れるところが輪切りのレンコン状になっているタイプ。西部劇なんかでよく見るタイプの銃です。
これは撃ったときの反動がオートマチックより大きく、人によっては撃った勢いで後ろによろけたりしそうな印象。両手で持っていれば吹っ飛んでいくことはまずない程度の、軽めの反動でした。両手ではまったく問題ないですが、これを片手に持ち、両手で2つの銃を撃ちまくるフィクションのキャラクターにはそれ相応の腕の筋肉が必要と思われます。

射撃を2回した友人(1回目は獅子狩と同じセット、2回目はリボルバーのみ)の命中精度が割と向上していた(的に開いている穴が、1回目より増えているほか、中央寄りになっている)ところを見るに、しっかり訓練すればある程度までは命中精度を上げられそうです。

隣で、友人おまめがリボルバーの次にショットガンを撃っていたので聞いてみたところ、ショットガンの反動はもっと大きいとのこと。ショットガンを自在に扱うには、相応の訓練と筋力が必要になってくるのでしょう。

ライフルは展示されている撮影可のものがなかったのですが、いわゆる狩人が持っている大きな銃。肩口に、銃の後ろ部分を当てて固定して撃つタイプです。
これはリボルバーと比べると反動はなく、反動の強さ順で行けばリボルバー>ライフル≧オートマチックといった印象。しかし、弾丸はこの3丁の中で1番大きい(長い)です。

的の中央を狙って撃ちましたが、なかなか上手く当たりませんでしたf^_^;
映画での銃撃戦で「なんでこんなに弾を外すんだろう」と思っていましたが、狙った場所に撃つのは想像以上に難しいことなのだと納得。
射撃場での経験は、いつか銃が出てくる小説を書くときに生かしたいと思いますo(`ω´ )o

射撃場に行った記念と創作の資料も兼ねて、お土産用の弾丸(もちろん、外側だけで火薬は入っていません)ストラップを1つ購入してきました。
{9E82C138-55FB-4B8A-A0F3-ECECDF91F2AE}
お店の人に聞いてみたところ、これはリボルバーに入っていた弾丸とのこと。太めの鉛筆キャップぐらいの大きさです。

射撃を体験し、その後は友人たちと空港へ。
{D58FEE93-A7AE-4D40-9D6B-D555C525F4C5}
飛行機の窓から、眩い夕日が見えました。

5日間のグアム旅行は、友人たちと楽しく過ごし、かつ創作の資料(教会の内装や銃の射撃体験)となるものを見たり体験したりと大変充実した旅行でした。

今日は4時間の飛行機でヘニョヘニョなので、ひとまず寝ようと思います(‾o‾)〜°

それでは皆さま、おやすみなさい('w')ノシ


※この記事の執筆途中に寝落ちした獅子狩がお送りしました(26日 朝)