今朝はちらっと小雨がぱらつきましたが、皆さまいかがお過ごしの予定でしょうか?
今回は珍しく、朝の【おもちにっき】投稿です(°v°)
今日は自作の簪を初めて外に刺してきているので、ちょっと嬉しい気持ちの獅子狩(‾∇‾)♪
とても簡単に作ることができるので、作り方を紹介したいと思います。
『お箸簪』
「材料」
・木製のお箸×1……1本あれば作れるので、1膳で2つ作ることができます。
・ヒートン×1……マスコットなどの頭についている、丸に棒がついた金具のことです。
・丸カン……ストラップやアクセサリーについている、丸い金具のことです。Cの字になっていて、ニッパーやペンチで入り口を開けて飾りをつなぐものです。
・飾りのパーツ……ビーズや取れてしまったストラップ、イヤリングなど。極端に重過ぎない、大き過ぎない限り、お好きなものをつけられます。
「道具」
・ニッパーorラジオペンチ……細かい作業ができる、先が細いものがオススメです。
・キリor穴を開けられるもの……ヒートンをねじ込むときに使います。
・彫刻刀orカッターナイフ……お箸を削ったり、カットしたりするために必要です。
・ヤスリ……削ったお箸を整えるときに便利!仕上げ用の細かいものが良いです。
・マニキュア(トップコート)orニス……大抵のお箸はニスが塗ってあるため、お箸の削ったところに塗ると綺麗になります。
「作り方」
まずはお箸を調達してきます。私の場合は、100円ショップの木製お箸を使用しました。
お箸の頭部分に穴を開け、ヒートンをねじ込みます。
これはやや菱形をしています。工具箱から見繕ってきたので、もしかするとヒートンではないかもしれませんf^_^;)
ヒートンをつけたら、お箸の先の方を切り落とします。人によって使いやすい長さに違いがあると思いますので、お好きな長さにカットしてください。
そしてカットした先をヤスリや彫刻刀などで整え、頭皮に当たっても大丈夫な滑らかさに仕上がったらトップコートやニスを塗ってください。
お箸の材質によっては、塗らなくても良い場合がありそうですね。
そして、飾りをつけたら完成です‼︎o(`ω´ )o‼︎
ちなみにこの簪についている赤い雫のようなパーツは、ニュージーランドのマオリ族が使っている文様で「炎」の意味合いだったはず……。もともとはお土産で買ったペンダントでした。
あとは壊れたストラップのウッドビーズ、牙のような形の石はカーネリアンです。
そして、ヒートンの付け根あたりについているピンク色の飾り。
有り合わせで合体させましたが、なかなかうまくいきました\(‾∇‾)/
もし良ければ、皆さまも作ってみてください。
それでは、獅子狩は朝ご飯を食べて授業に行って参ります('w')ノシ