土日を絡めて旅行に行くなら、ゼッタイ行きたいデデドの朝市。
観光客はモチロン、地元の人も買いに来るそうで、めっちゃに賑わっています。
6時過ぎからお店が立ち並び、9時には閉まってしまうそう。
野菜、果物、化粧品、衣類などはもちろん、「大関」って書いてある徳利も売ってました。
掘り出しモノも結構あるの。ヴィクトリアシークレットのボディミストは9ドルでGETできちゃう。
(普通は15ドルくらい)
他にも、コレ、ガラクタだよねー?ってなモノまで。
恐らく朝釣ったばかりの魚。 包丁と呼ぶには少々いかつい 鉈のようなもので豪快にさばいてました。 |
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そうそう、犬も売っているの。
食べるわけではなく、 飼っている犬が子供を産むと 売ってしまうそう。
HALを思い出し、 一気に里心がついちゃった。 |
買い物に関しては特別期待はしていなかったので、冷やかし専門で、
私のメインはチャモロ料理。
鳥と豚かなぁ。各1本づつとピラフっぽいご飯。
大変なボリュームで朝とは言え、体重が心配なご飯は5ドル。
お肉はおいしいんだけど、ご飯、はっきりいっておいしくない。
タイ米っぽい細長いお米。パラっとした感じは好みなんだけど、
なんだろ。甘くて薄いかな。食べたコトない味。
ただ、おいしいとかマズいとか、どーでもヨカッタりする。
なぜなら、GUAMじゃなきゃ味わえない、念願のチャモロ料理だから。
朝市に再訪したら、またゼッタイ食べる。そしてなんだろー、この味??って言う。
念願のチャモロ料理とか書いたけど、デデドの朝市で、食べ物系のお店を出している人たちは
フィリピン移民の方が多いらしい。
春巻きとか、米粉のヌードルとか確かにあった。そしてとてもおいしそーだった。
次はそれも食べる、ゼッタイ。
ガイドのシローさんがGUAMに来たばかりの時、
奥さまが下着やシャツなどの古着を朝市で売ったことがあるそう。
Made in JAPANということで、他人が着た下着であっても飛ぶように売れたんだって。
70ドルに値切られたミシンも150ドルで売られてたってこともあったらしい。
なんというか、パワフル。そしてたくましさが溢れているデデドの朝市。
私もパワーをもらってワクワク気分で朝から気分いいーの。
ホテルのあるタモン地区からは少し遠いですが、
朝市行きのバスも出ているし、ツアーもあるので、早起きさえできれば気軽に行けますよん。





