40歳 神戸ARTレディスクリニック通院開始

41歳 妊娠

42歳 出産

 

不妊治療でも妊娠でも

みなさまのブログに助けられてきました

自分の経過も誰かの参考になればと記録しています

 

 

<これまでの経過>

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妊娠記録はこちら

▽41歳妊娠記録 経過まとめ

 

出産レポ前半はこちら

出産レポ①計画無痛分娩、前半

 

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21時

 

3-4分ごとに下腹部の違和感

徐々に強くなってくる

 

「もしかして・・・

これ、痛いのかな?」

 

「いやいや

陣痛の痛みって

こんな軽くないでしょ」

 

セルフツッコミしつつ

部屋をぐるぐる

 

 

 

 

21時半

 

見に来てくれた助産師さんに

下腹部の違和感を伝えると

NST(胎児心拍、陣痛モニター)を

つけてみることになった

 

 

「陣痛ですよ、キョロつまさんニコニコ

 

それ、たぶん相当痛いので

麻酔もう一度始めましょう」

 

「え?

でも全然我慢できますよ」

 

「せっかく無痛分娩にしているのに

我慢する必要まったくないです」

 

 

硬膜外麻酔再開

(オキシトシンは再開せず)

 

さっきからの違和感が

すうっと楽になった

 

 

「ほんとですね

あれ、

痛かったんですねーー」

 

助産師さんに言うと

 

「なんか

キョロつまさん

のんびりしてますねー

 

私も和みます」

 

 

 

夜勤のはじまりには

「今日は暇ですよ

LDRも他は全部空いてます」

って教えてくれた助産師さん

 

このときには

だんだん忙しくなってきて

廊下から

人の行きかう音

陣痛で叫ぶ妊婦さんの声

職員さんが交わす会話

なんかが聞こえてくる

 

 

「なかなか

診に来れなくて

ごめんなさい」

 

あやまる助産師さん

 

「痛かったりしたら

すぐナースコールするので

のんびり来てください」

 

 

 

夫にメールする

 

自発陣痛が出てきたこと

陣痛間隔が狭まってきたこと

もしかしたら今夜かもと言われたこと

 

 

 

23時

 

夫がお風呂に入って

ごはんを済ませてやってくる

 

ソファーで寝てもらって

私も眠る

 

モニターでは

陣痛は1-3分に1回あるけれど

痛みはまったくない

 

 

 

夜間

 

状況変わらず

ときどき助産師さんの診察

それと導尿

 

※硬膜外麻酔のため

トイレに歩けないし

尿意も減少するので

カテーテルで導尿してもらう

 

 

陣痛はあるけれど

うつらうつらよく眠れたニヤリ

 

 

 

 

 

翌日

 

7時

 

オキシトシン再開

以後30分ごとに増量

 

夜勤の方とさようならして

日勤の助産師さんとご挨拶

 

明るくて元気な方で

ほっとする口笛照れ照れ

 

 

 

 

9時

 

先生の診察

 

子宮口全開大

 

胎児はかなり降りてきたけれど

もうちょっとかかると

 

昼頃かなー

 

 

 

痛みはないけれど

下腹部~お尻をグイグイ押される感じ

 

うーんキョロキョロえーえー

味わったことのない違和感

 

 

先生の指示で

四つん這いになる

 

 

夫とのんびり会話しつつ

ときどきお水を飲ませてもらう

 

息子は髪ふさふさ?

剥げてるかな?

 

名前はあれでいい?

出てきたとき

顔に似合わなかったら

別のに変えよう

 

退院したらお刺身食べたい

ローストビーフも!

 

仕事はなんとかなってるから

気にしないでね

 

2人でのんびりすごす貴重な時間

 

 

 

 

10時

 

かなり押される違和感が強くなってくる

 

先生の診察

 

「いい感じです

お昼に出てくると思うよ

 

まだ四つん這いがんばれる?」

 

「がんばりますプンプン爆  笑爆  笑

 

 

 

 

11時

 

違和感ますます強く

(でも痛くないという不思議な感じ)

 

押される感じが

下腹部から肛門のあたりに変わる

 

 

 

先生の診察

 

胎児はかなり降りてきていると

 

 

いきみたいと思ったら

いきんでいいよ

 

と言われたので

ここからは

陣痛が来た時に

いきんでみることにした

 

 

四つん這いから

仰向けになり

分娩台は座り姿勢に

(まだ足元は開いていない)

 

 

いきみの上手なやりかた

予習してきたはず・・・・

 

・まず顎をひく

 

・おへそをみる感じで、背中をまあるくする

(ピーンって背筋をこわばらせない)

 

・深呼吸を数回してから

「うん!」と息を止めて

気張る

 

・足台にかかとを押し付ける感じで

力を入れる

 

「キョロつまさん

いきむの上手!」

 

助産師さんの励ましに

調子に乗って頑張る

 

 

グイグイ押してくる違和感

どんどん強まってくる

 

たまちゃんが降りてきているのがわかった

 

 

 

12時半

 

先生の診察

 

予定通り

あと1時間以内で

出てきます

 

 

違和感はいよいよ強く

 

うー、もう出しちゃいたい

 

そんな感じがした

(でもまったく痛くはない)

 

 

助産師さんが

ライト

器具(吸引や会陰切開)

なんかを

持ってきて

どんどん整えられていく

 

 

分娩台の足元が開いて

いよいよ出産本番!

という空気がLDRに満ちるプンプン

 

 

準備が整って

カーテンの向こうにいた

夫が呼ばれ

枕もとに立ってくれるニコニコ

 

 

 

13時前

 

先生

助産師さん数人

師長さん

 

勢ぞろいして

いよいよ本番プンプンプンプンチュー

 

 

「はい

キョロつまさん

次の陣痛が来たら

行きますよー

 

1分後やってきた陣痛

 

 

「息吸って

吐いて

もう一回

吸って

吐いて

 

いきむ!!!!

 

 

指示通り

思いっきりいきんだムキームキームキー

 

 

このへんで先生が

会陰切開??

(よくわからなかった)

 

 

師長さんが

分娩台に乗って

お腹をグイグイ押す

押す

押す!!!

 

 

なにかが

ズルっと通った

感覚がはっきりわかった

 

 

頭でてきたよ

 

ビックリして

夫を見上げると

 

夫は先生の方をじっと見てる

 

ほんとだ

頭が見える

 

 

ほんとに??キョロキョロびっくりびっくり

 

驚いてる間に

もう一回

ズルっと通り抜ける感覚

 

 

はい

生まれました

 

先生が言う

 

同時に

 

おぎゃー

 

声が聞こえた

 

 

「元気な男の子ですよー」

 

先生が言って

 

助産師さんが

濡れている赤ちゃんを

私の胸の上に置いてくれた

 

「たまちゃん・・・」

 

ほんとうに会えた

生まれてきてくれた

元気に泣いている

 

 

 

頭は真っ白で

感動とか実感とか

ぜんぜんわからないのに

 

 

 

涙が自然にこぼれた

 

 

 

 

夫が頭をなでてくれる

 

 

「触ってあげて」

 

助産師さんに言われて

 

赤ちゃんのちっちゃな手に

触ってみた

 

ぎゅっと指をにぎってくる

あったかくて

ちいさなちいさな指

 

 

顔を真っ赤にして

全身で泣いている

 

 

 

 

 

 

生まれてきてくれて

ありがとう

 

 

 

 

この気持ち

 

(夫も同じことを思っていたと、後で聞いた)

 

ずっと忘れないでいよう照れ照れ照れ

 

 

 

 

 

3人で写真を撮ってもらう

 

 

赤ちゃんは

診察や保温のために

新生児室へ

 

先生が会陰切開の部分を

縫合してくれる

(麻酔はすでに切られていたけど

痛みはまったくなし)

 

 

 

一息ついて

夫を見上げた

 

目が合って

 

髪の毛

けっこうモジャモジャだったね

 

髪の毛

たくさん生えてたね

 

名前は

第一候補のままでよさそうだね

 

ふたたび

たまちゃん・・・あらため息子に

会えるまで2時間ほど

のんびり2人でおしゃべり

 

 

 

 

 

 

たまちゃん・・・

息子くん、息子くん

 

生まれてきてくれて

ありがとうチュー照れ照れ照れ