今日の出来事
ピグで会話中に座ったまま放置されたので・・
しょうがないから水やりして帰ってきました(笑)
昨日からのつづきネイチャーテクニカラー 日本の清流です。
この分野で先行していた原色淡水魚の商品なと被るからクレームでもあったのか?
当初「日本の淡水魚」というネーミングだったものを
発売前に急きょ「日本の清流」に変えたのもナイス・センスです♪
個別に見ていきましょう。
2匹いてお買い得感、
は・・そんなにはないか(笑)
でも生き生きした感じに仕上がってます
右側のが「ユージン 原色淡水魚図鑑」のもの。
魚の大きさ的には同じくらい、
「原色淡水魚」は当時100円ガチャですから100円でこれなら大満足ですが
並べてしまうと塗装の経年劣化もあるんでしょうが見劣りしてしまいます。
なによりこの原色シリーズやチョコエッグなどのような
透明なプラ棒で泳いでいる姿を表現する従来の手法を使っていないのが斬新!
実は本来は岩場でエサを見つけて捕食しようと頭を下げている感じでセットするのですが
ヤマトイワナと同形態だしちょっと変えてみましたが
やっぱり普通に取りつけたほうがよかったみたい(^^;
この表面のつるっというかぬるっと感が非常にリアルでいいです!
台の岩もそれぞれ違っていてリアル!
こうやってヒレで岩に固定するというアイデアもいいです!
原色と比べるとやはり塗装がいい!
とはいえ原色淡水魚はこれで100円ですからめちゃコストパフォーマンス高いです。
実際のところ特に釣りをするとかでもないので
ヤマメに赤い点々があるだけという認識です(^^;
台座の石の表現も抜かりなし!
ウグイは口が生命力を感じる造型(笑)
こんな感じで台座に固定するピンを仕込んでいます。
これがいちばん細かく塗り分けられていて存在感あります。
あまりなじみがないお魚・・
ものすごい重量感、
最近は名ばかりのシークレットが多い中、
これはもう納得のシークレット!
原色と比べるとこんな感じ。
原色よりサイズが圧倒的にデカいのにむしろこっちのほうが鱗が細かく掘りこまれていて
凄いのひとこと。
海水魚も出してほしいですね、まぁ言われるまでもなく出すだろうけど(笑)
~つづく~