今日は刑事ドラマ「西部警察」
日産がスポンサーなので車を壊しまくるドラマでしたが
壊すのは見るからにこれだな、って察しがつく古い車ばかりでした(^^;
2003年SEGA フィギュア キーホルダー 全4種
画像撮ったのは団長・ハトの2種だけですが他にタツがあります
とはいえ館ひろしでハトと同じなので省略(タツの小物は手錠)
団長もう1種は小物がヘリコプターになってます
館ひろし演じるタツが殉職して後にまた館ひろしのハトが全くの別人として登場する
という荒技はすごかったなぁ~(笑)
携帯ストラップ 全3種
ラバー製のストラップにミニチュアの車付き
なかなか精巧です
次にレビューするジョージアのオマケより小さいのによくできているかもです
このほかに課長のガゼールがありましたが見当たりませんでした
ジョージア 西部警察オリジナルマシンコレクション 全6種
それぞれに専用解説書が付いています
以下「」内は解説書の説明
マシンX
「団長(団長と言ってもベタで~すの団長ではありません)
の乗る特別車。マイクロコンピューター、特殊無線機、
レーダー・スピード感知器等、52種の特殊装備を搭載している。
高度に科学的な捜査活動に威力を発揮する。」
ジャパンの黒に金ラインのやつ
この色は中古車で人気でしたが程度が悪い車が多かった
なぜかこれだけ前後のウインドウにワイパーが表現されています
GAZELLE
「小暮課長(石原裕次郎)が乗りまわす白のオープンカー。
劇中の車は日産の特製品で電話もバッチリついている。
車高が低いため犯人がガードをくぐりぬけて逃走するのに使われたことがある。」
しかし・・車両価格は高くないものの課長の専用車が派手な塗装のガゼール、
しかもオープンカーって・・
今なら絶対に蓮舫大臣に「オープンカーじゃなきゃダメなんですかっ!」
って攻められ事業仕訳でやり玉に上がりそうです(^^;
スーパーZ
「マシンXにかわる多目的特別車。
スイッチ1つで各部の特殊装置が作動するようにフルオート化されている。
フルオートガルウイング、フロントの催涙弾発射装置、
煙幕装置などを隠し持つ。定員4名。」
塗装がとんでもなくはみ出していて個体差かとも思いましたが
他の車両も酷いので個体差ではなさそうです・・手塗りっぽい
当時かっこいいと思って観てましたがガルウイングとか催涙弾発射装置とか
作動するとき電池式のリモコンで動いているかのようなオモチャ感がありました・・(^^;
RS-1
「主な連携プレイ(フォーメーション走行)の指揮及び
追跡・攻撃を目的とした指令車であり
火を噴いて追跡する急加速装置(アフターバーナー)、
強力な破壊力を持つ二連装機銃を装備。定員1名。」
警察の銃器に「破壊力」を求めてるあたりが西部警察らしいです
RS-2
「情報収集を主な目的としている。大型サンルーフを装着、
また床は鉄板張り、座席はフルスライドになっており、
ルーフ部から銃を出しての攻撃が安定してできるようになっている。定員2名。」
サンルーフ車なのでパトランプがサイドに付けられているのが特徴的
RS-3
「エレクトロニクスを駆使した情報分析車。
コンピューター本体を後部右側に、
モニター、キーボードなど操作系は前後席に配置し
運転者ひとりでもコンピューターを稼働できる。定員2名。」
このRSの1号車~3号車
当時人気だったR30のRSターボのHT赤黒ツートンがベース車
フロントが鉄仮面じゃないから時期的に前期の頃の導入車両だったようです
このほかにたしか放水車的な車両もあったような?
何話かで犯人に放水して、というか執拗に放水し過ぎる悪ふざけ的な
演出かアドリブかどっちともとれる放送回があったような気がします(^^;
~つづく~