映画街がなくなるということを考える人々 | 静岡発☆新米タウンマネージャー日記☆by NPO東海道・吉原宿

映画街がなくなるということを考える人々


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こんばんは。ミフネ(の似顔絵を撮影した清水のオーツカ)です。

昨日・今日と、しぞーか市における、
映画街の存在意義を考えさせられる
イベントに立て続けに参加してきました。

と言うのも、この10月に、新静岡センターが新静岡セノバと名を変えて、新しくオープンします。
今までの建物の老朽化に伴い、建て直し、増床してオープンするにあたって、静岡初出店のテナントが多数あって、目玉となっています。
同じく目玉として、館内にシネコン(複合映画館)が出来るのです。

これは結果として、七間町にあった幾つかの映画館が移動して、そちらに移るカタチとなり、今まであった映画街が失われてしまう事になります。

当然、街の人々の流れも変わってしまいます。

それが、街にとって、いい事なのかどうなのか?

それを、ちゃんとみんなで考えようという趣旨のイベントです。

・・・、前書きが相変わらず長くなってしまいましたf^_^;)

以下、画像とともに、その模様をお届けします。

金曜日・清水区スノドカフェ
「ディベート入門講座」
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日本人にとっては、馴染みの薄い、ディベート。今回は、ディベートとは、どういったものかに始まり、実際にチームと審判に別れて、実践もしました.
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ディベートテーマがまさに、冒頭の街と映画館についてのあり方です。

僕は、シネコン化反対チームとなり、ディベートしたんですが、審判のジャッジは、圧倒的にシネコン化賛成チームに軍配が上がりました。
(注:ディベートとは、あくまでもゲームであり、個人の思想を抜きにして、審判のジャッジについても「正解」というのでなくて、いかに第三者にチーム側の論理を伝えられたかを比べるものです)

ディベートの総評時に、印象的だった言葉、
「シネコン化賛成派は、都市計画から見ていた。反対派は、まちづくりの面から考えていた。」なるほど。

土曜日・葵区七間町界隈「グリーンドリンクスvol.5」
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前回から出席しているグリーンドリンクス。今回は、上記テーマを考える回となり、トークライブ(@コマトラ)では、ゲストに元静活営業本部長の斉藤隆氏がいらっしゃって、貴重な静岡と映画のお話が聴けました。
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これは、今回のイベントのチケットと、ピカデリー屋上にあるプラネタリウムの昔の入場チケット。
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貴重な資料の数々。

トークライブ後は、場所をピカデリー屋上に移して、プラネタリウムの最後を見届けたり、小劇場の作品上映を通してのトークライブ・パート2が開かれました。
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プラネタリウム
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スーラのタイル壁画、これは文化財として、是非遺して欲しい。
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プラネタリウム内では、昔の映画資料や銀幕スターの似顔絵の数々が展示されていました。

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小劇場でのトークライブ。テーマ「明日、小劇場がなくなるということ」
ピンク映画に拒否反応がある方も、是非、作品や監督の想いを一度観たり聴いた上で、またその文化がこの街から、消えてしまうという事について、考えてみましょうという趣旨でした。

・・・、まとめようと、思ったんですが、まだまだ書ききれなくなり、報告で終わってしまい、惜しいのですが、最後に一言だけ、加えさせて頂き、まとめと代えさせて頂きます。

温故知新!