2024年7月5日、和歌山地裁で行われた詐欺事件の
論告・求刑で、検察側は、須藤早貴被告に対して、
懲役4年6カ月を求刑しました。
弁護側は、犯行当時、須藤被告が19才と未成年で
あったとして、量刑の配慮(執行猶予付き判決)
を求めました。
判決は、9月2日に言い渡されます。
写真は、地方紙「岩手日報」の記事です。
今日の求刑に関する記事を十社余り、見ました。
しかし、私が最も知りたかった判決公判期日が
分かるのは、この岩手日報だけでした。
大手の新聞やテレビ局は、被告の写真を使った
記事でしたが、判決公判期日を書いてません。
知りたいことが分からず、イライラさせられま
すね。
大手マスコミの質の低下を痛感しました。