4月15日の腫瘍マーカーCEA=8.0 で、翌16日に

免疫剤オプジーボ(4週間分)を点滴しました。

点滴タイプの抗癌剤オキサリプラチンは休止になり

ました。ただし、16日夕食後からの錠剤の抗癌剤

カペシタビンは2週間(朝夕)服用しました。



4週間後の5月13日はCEA=6.9 でした。

オキサリプラチンを止めたのにCEAが下がり、翌

14日にオプジーボを点滴すれば、6月にはCEAが

5台になりそうと思いました。

しかし、肺のCT 画像に白い筋状の肺炎の兆候が

見られるという理由で、オプジーボ投与は中止に

なり、カペシタビンを2週間服用することになり

ました。


6月12日はCT 検査で、肺の白い筋は前回の半分

以下になっていました。CEA=6.6 でした。

間質性肺炎のリスクを考慮して、オプジーボを2

週間分点滴しました。

錠剤の抗癌剤カペシタビンは止めになりました。


6月26日にさらに2週間分を点滴しました。


6月28日、友人のクリニックで、CEAを測りまし

た。翌日、CEA=6.5 でした。


点滴タイプと錠剤の抗癌剤の両方とも休止でも

CEAが上がらなかったと言えます。


また、抗癌剤を止めて、オプジーボだけにした

けど、CEAは思ったほど、下がらない。


友人も判断がむずかしいようです。


次のオプジーボ点滴は、7月10日の予定です。

点滴前に、CEA測定と肺CT 検査があります。