嫌だったものは、特にありません。
しかし、宿題をやる必要は無いと思ってました。
子供の頃、札幌市(北海道)では、夏休みと冬休み
が各25日ずつで、計50日でした。
現在は地球温暖化?で、真夏日が増え、夏休み30
日、冬休み20日で、計50日で運用されてます。
夏休みや冬休みの宿題は、3日間で片付けました。
4日目に男子同級生数人が借りに来るからです。
貸し出したあとは、自由時間です。
初日は夏休み帳や冬休み帳を片付けます。
2日目午前中に作文(または読書感想文)を三つ
書きました。一つだと全員同じになるからです。
笑い🤣
午後は絵を描きました。果物か花の写生、風景画、
挿絵(例えば、義経と弁慶)、軍艦の絵です。
1枚でいいのですが、借り手が多いので複数🤣
3日目は工作です。虫かご、万華鏡、ゴム動力の
飛行機などです。数人でイカダを作り、写真を
撮らせて証拠品にしたこともあります。😛
クラス担任に呼ばれ、危険だと怒られました。
翌年から工作は外されました。🤣
小学校のクラス担任は2年毎に替わりました。
しかし、児童はクラス替えがありませんでした。
できる子とできない子は、明らかになります。
男子は、全員、私の子分でした。
鎌倉幕府の将軍と御家人のようなものです。🤣
御恩と奉公の主従関係です。
御恩は、宿題を貸す、引率役、相談役などで作り
ました。貸しを作っておきます。
奉公は、子分になり、クラス代表を支持します。
引率は、海水浴場、スキー場、祭りの露天市、花火
大会、蝉取り、クワガタ取り、キリギリス取りに連
れて行きました。また、必要な情報収集を含む。
まあ、先生の代役ですね。同級生のお母さん方には
信用がありました。5年生からの統一テストは学年
1番、児童会副会長、クラス代表だったからです。
夏休み明け、冬休み明けの始業式の日、絵や工作を
入れた紙袋を持って登校する児童を見かけます。
私は、始業式の日に宿題を持参したことがありませ
ん。貸し出したものが、また貸し、また貸しで行方
不明になるからです。🤣
中学校は、入学早々の英数国社理の達成度テスト
(中2までの学習内容が試験範囲)で9割以上で
きたので、宿題を免除されました。
高校(札幌南)は「自主自律」で、補習や宿題は
全くありませんでした。