2024年1月25日、広島地裁で岩本幸一警視正の初公判

がありました。

岩本被告は不同意性交罪や強要罪で起訴されました。

岩本被告は起訴内容を否認し、無罪を主張しました。

しかし、私は警察官の制服を見せて脅し、始末書を書

かせて口封じをしで、若い女とタダでエッチしていた

下衆野郎の弁解としか思えません。

岩本被告のような公権力の悪用者には、執行猶予が付

かない有罪判決を求めます。


第2回公判は、3月6日の予定です。








◼️事件の概要

117日、中国四国管区警察学校指導部長の岩本

幸一警視正(58才)が、マッチングアプリで知り

あった女性への不同意性交や強要の容疑で、広島

県警に逮捕されました。

本人は売春捜査の一環だと否認していますが、

岩本容疑者の仕事は警察学校生徒の指導で、売春

捜査とは無関係です。

11月9日、岩本容疑者は広島地検に送検されまし

た。

そして、広島地検は不同意性交罪と強要罪で広島

地裁に起訴しました。



警視正は、①警視総監、②警視監、③警視長

注ぐ階級です。

④警視正以下は、⑤警視、⑥警部、⑦警部補、

⑧巡査部長、⑨巡査長、⑩巡査となります。


岩本容疑者は岡山県警採用のノンキャリアです。

今年3月に岡山県警から広島市にある中国四国

管区警察学校に出向してました。

岩本容疑者は岡山県警の地方公務員でしたが、

警視正に昇任して国家公務員扱いになりました。


起訴され、有罪になれば、懲戒免職になり、

退職金は支払われません。


こういう人が、警察学校の指導部長で、生徒の

指導をしてることに驚きました。


妻子の有無は、今のところ不明ですが、岡山市

から広島市に単身赴任?し、マッチングアプリ

を利用したことが間違いだったかもしれません

ね。