無免許運転がバレて、9月6日付けの辞職願を提出した

中山真珠静岡県議会議員(28才)の辞職願が8日に許可されました。

国民民主党の公募に応募して、静岡市清水区から立候補した落下傘候補(大阪市出身)でした。

最終学歴は神戸市立神戸市外国語大学(偏差値55)卒業です。

英語弁論コンテスト受賞などを宣伝してますが、高校名は明らかにしてません。

誕生日と大学卒業年から浪人または留年していますが、説明していません。

以前から不都合なことは隠蔽する習性がありました。


今年4月9日、静岡県議会史上最年少当選しました。

しかし、運転免許証の有効期限切れを知りながら、運転をしていました。

そして、交通違反から無免許運転が発覚しました。

所属会派(ふじのくに県民クラブ)の事情聴取に虚偽説明したことが判明し、除名処分になりました。

なお、国民民主党は中山が離党しました。


辞職願が許可されたので、辞職勧告決議案の提出は取りやめになりました。


2021年7月の東京都議選で当選した木下富美子は、5月から7月に無免許運転を繰り返してました。

投票日前に検挙されたのに隠していました。

当選から4カ月後の11月に辞職しました。


しかし、議員辞職しても、無免許運転(道路交通法違反)の罪は消えません。


2022年2月、木下前都議の裁判の判決が出ました。

懲役10カ月執行猶予3年でした。


中山県議は辞職願が許可され、前県議になりました。


中山前県議の無免許運転の判決は、木下前都議と同じくらいになると思います。