無免許運転がバレて、医師の診断書で雲隠れの中山真珠静岡県議会議員(28才)。

今年の統一地方選挙で、静岡県議会史上最年少当選しました。

しかし、運転免許証の有効期限切れを知りながら、運転をしていました。交通違反をして、無免許運転が発覚しました。

所属会派の事情聴取にも運転代行を利用したとウソの説明をしてました。その後、会派を離脱しました。


9月21日から始まる県議会では、全会一致(中山議員を除く)で、辞職勧告決議が提出される予定でした。


本人は、体調不良(医師診断書)を理由に議会での説明もしていません。

体調不良の原因は、本人の無免許運転がバレたこと及びウソの説明がバレたことによる精神的なものです。


9月1日は、静岡県民から議員辞職を求める請願が県議会に提出されました。


中山真珠は9月6日、静岡県議会議長に辞職願を郵送したことを明らかにしました。


無免許運転が発覚してから、すでに1カ月以上経過しました。

医師の診断書による無駄な時間稼ぎは止めて、潔く辞職すべきでした。