◼️最高裁に特別抗告

8月24日、札幌地検が親子三人の鑑定留置を請求し、札幌簡裁は請求を認める決定をしました。

鑑定留置の期間は8月28日から来年2月28日の半年間とされました。

8月25日、両親の弁護人が半年間の鑑定留置を不服として、取り消しを求めて準抗告を申し立てたが、棄却されました。
(コメント)
弁護人が黙秘や否認を指示して、取り調べが進まないので、鑑定留置期間が長くなった。両親は、鑑定留置なので、保釈金を積んで、帰宅できません。

8月28日、札幌拘置所支部で、鑑定留置(2024年2月28日まで)が開始されました。

9月1日、札幌簡裁で鑑定留置開示理由手続きが開かれ、
両親が「やってません。娘が事件後に家に帰って来て、初めて知りました」と、事前の共謀を否認した。

9月4日、両親は鑑定留置は不要であるとして、最高裁に
特別抗告をしました。



特別抗告の申し立て内容の概要は、以下のとおりです。