高校野球・夏の甲子園の決勝がありました。


8月23日 決勝

仙台育英VS慶応

投手力と経験の差で、仙台育英の夏2連覇と予想していました。

しかし、1回表の慶応の丸田選手の先頭打者ホームランが、慶応を勢いづけました。

5回には一挙5点を取って、仙台育英を突き放しました。

5回裏からは、準決勝で完封勝ちした小宅投手が登板し、仙台育英打線を封じ込み、慶応が8対2で勝ち、優勝しました。


私の予想は外れました。

49チームのトーナメントなので、48試合あります。勝者予想は当りが35試合、外れが13試合でした。

通算的中率は72.9%になります。

まともなデータがない割には、まあまあの的中率のように思います。