6月29日は、14:30から外来で、PET-CT検査結果を腫瘍内科医に聞く予定でした。

一方、14:00から高校野球南北海道大会札幌支部予選の

母校に試合があります。

昨日、病院に連絡して、PET-CT検査結果を聞く時間を

9:30からに変更してもらいました。

その時、事前に血液検査を受けなくて良いと言われたので、たぶん、悪い結果ではないと思いました。


PET-CTを受けることになった理由は、普通のCTの結果、あるリンパ節が以前よりも大きくなっていたからでした。PET-CTでは、ガンのある箇所が色濃く表示されます。しかし、そうした部位が無いので、ガンの疑いが晴れたという結果でした。


そのあと、高校2年以来の友人のクリニックに行って

結果を報告しました。5月19日に6回目のワクチン接種をしたので、抗体価検査を頼みました。

久しぶりに一緒に昼食を摂りました。


そのあと、ススキノ駅から地下鉄終点麻生駅へ行きました。球場に着くと、母校・札幌南のシートノックが始まりました。

1回表、2回表に4点ずつ入れて、8対0になった時は、10点差のコールド勝ちと思いました。

しかし、相手の札幌東が反撃して、5回終了時は9対5で、グランド整備になりました。

7回裏に2点取られて無死で12対9になった場面で、札幌南の投手が交代しました。エース番号1に代わった背番号10のリリーフ投手が、3イニングを0点に抑えて、最終スコアは、15対9で勝ちました。


7月2日は、札幌大谷とFブロックの代表決定戦です。

元々は公立高校に入れない女子が入学する女子高でしたが、2009年に共学化して野球部ができました。

2015年から南北海道大会の常連校になり、2019年春と2022年夏の甲子園に出場しています。

下馬評では、札幌大谷有利ですが、何とか、それをひっくり返して欲しいです。

7月2日も応援に行きます。