塾と部活優先するのは

 

ある女性の方が、以下のように書いてました。

「勉強は、学校、自宅、塾、どこでもできる。また、一人でもできる。しかし、部活は自宅や塾でできないし、一人でできない」


私は、中学生の時、軟式テニス(今はソフトテニス)部でした。軟式はシングルスがなく、ダブルスです。

なので、一人でやれる練習は、壁打ちくらいです。


私は、中学入学時に主要5教科の中2までの学習内容を終えていたので、そのアドバンテージを使って、部活をしました。

塾はカネがかかるだけで、私の進度より2年遅れているので、考慮の対象外でした。私の進度に合う塾は無く、進度に合わせられるのは家庭教師だけです。


部活優先は当然のことです。


ただし、年中できる室内競技ではなく、屋外競技の軟式テニスを選びました。札幌市にある中学校なので、テニスができるのは、11月上旬までです。

雨の日はできません。

また、照明設備がないので、日没後はできません。


中体連では、軟式テニス部と卓球部が札幌地区で団体戦ベスト4以上の常連でした。


軟式テニス部の年間練習量は、卓球部の半分以下だったと思います。


中2の中体連大会前に中学校の9教科の学習内容を終えました。

それもあって、中2の10月1日から1年間、生徒会役員に任命されました。