東京での思い出は?


東京は、東大大学院修士課程、博士課程で8年間住みました。

最大の思い出は、東大で工学博士の学位を取得したことです。

最高の思い出は、西武池袋線江古田駅から徒歩7〜8分のアパートです。原則は女子学生限定でしたが、大家さんの甥が東京芸大音楽学部生で住んでました。東大大学院生ということで、私もOK

になりました。2階は大家さんの甥と私の男子2人とお茶の水女子大生4人、日本女子大生4人でした。1階は武蔵野音楽大の女子10人でした。

誕生日のパーティーに呼ばれたり、学園祭に付き合い、楽しく過ごしました。まあ、ケーキの差し入れや模擬店のチケット購入もありました。帰省先から戻ると、お土産をいただきました。また、

帰省中に行くと、案内をしてくれました。都市工学を専攻したので、行く理由は簡単に作れます。

誕生日パーティーや学園祭には研究室の後輩も来ました。

後輩たちには、ハーレムのようなアパートに住んでいると言われました。笑い🤣



大坂谷吉行著「東大入試中止

1969  ある受験生カップルの軌跡」

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第4章    東京大学大学院(東大都市工)

    修士課程入学  p.299

    初の帰省  p.307

    第一次石油危機  p.315

    真希子の上京  p.321

    修士論文の構想  p.336

    修士論文中間報告  p.345

    修士課程修了   p.348

    一級建築士試験と婚約   p.353

    m次元の二次元表示   p.368

    日本開発銀行   p.374

    博士論文の構成   p.380

    真希子の死   p.385

    工学博士授与   p.391


2019120日付け朝日新聞「天声人語」で

自費出版が紹介されました。


難関大学志望者及び両親は必読‼️