1935年9月14日、旧制第一高等学校(現在の東大教養学部)が、東京帝国大学農学部との敷地の交換により、駒場に移転しました。
これにより、全部の学部が本郷キャンパス(弥生地区を含む)になりました。
新制大学になって、現在の1、2年生の教養学部は駒場キャンパス、3、4年生の専門学部は本郷キャンパスの原形になりました。