戦史に興味があったので、東宝が8月の終戦の日あるいは夏休みに公開した戦争映画は、ほとんど見ました。三船敏郎が東郷平八郎を演じた「日本海大海戦」、山本五十六を演じた「山本五十六」です。
あまり知られてませんが、三船敏郎が木村昌福を演じた「キスカ」も見ました。アッツ島玉砕のあと、キスカ島在島の将兵を奇跡的に救出した話です。
谷村新司が歌う主題歌「群青」の「連合艦隊」も見ました。これを最後に東宝の戦争映画が無くなったと思います。
洋画の古いモノでは「史上最大の作戦」「硫黄島の砂」や長編の「戦争と平和」を見ました。
日米合作「トラトラトラ」やアメリカ映画「パールハーバー」も見ました。
特撮は円谷英二担当だと、模型です。
最近の映画はCGになりましたが、見るからにCGと分かるのは、あまり気に入りません。